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どうやって生きていくか、友達のカフェで考えた。
10年以上の付き合いの友達がブックカフェをオープンした。
彼女は若い頃からカフェを開きたいと話していて、ついに有言実行!本当に作ってしまった。すごい。
カフェを開きたいという夢は割とよく聴いたことがある。憧れの職業カフェオーナー。
本当に開いちゃった人はあんまり会ったことがない。
夢をずっと諦めずに心に置いていたことも、夢を実現したことも、実家が遠くてワンオペでわんぱく男子三兄弟を育てていることも、趣味の山登りや本屋巡りカフェ巡りを楽しんでいるところも、すごーーくいい。尊敬でしかない。
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母としての自分、仕事をしてる自分、プライベートの自分、いろんな顔を持っている。
メンタルの安定に、パラレルキャリアがいいと読んだことがある。
パラレルキャリア
パラレルキャリアは、オーストリア人経営学者のピーター・ファーディナンド・ドラッカーによって提唱された言葉で、本業を持ちながら、第二の活動をすること。第二の活動には明確な定義はなく、別の企業への就職や自営業、ボランティア活動のような社会貢献など、収入を目的としないさまざまな場所での活動を指しています。ひとつの仕事を本業ととらえず、すべての仕事や活動に本業と同じように取り組むことがあるため、パラレルキャリアは「複業」ともいわれています。
アデコ(派遣会社ホームページ)より
家庭と仕事場しか居場所がないと、毎日が2箇所の往復繰り返しの毎日。
何だかどうして
未来になんぞ
何の希望もない期待出来ない
ような気がして
もう随分生きている
既視感とテンプレで食傷
素敵な出来事の気配もない
家庭がうまくいってなくて、仕事もしんどかった3年前はガチで病んだ。死んだ魚の目をして生きてたし、新天地+コロナで友達もいなかった。
noteもパラレルキャリアのひとつ、大事な居場所だったし、今もそう。
始めた当初は「不労所得!」なーんて欲まみれの考えでやってたけど、今はただ楽しみのためにやってるかんじ。いつか医療系のコラムとか書ける副業探してみたいな。友達のように、心の隅に夢をずっと置いといて、捨てずにいれば長い人生のどっかでまだご縁があるかもしれない。
仕事のキャリアもDPAT研修、派遣を目標にしてるけど、現状息子がちっさいうちは災害時に置いて行けない。これもまた長い目で諦めずに焦らずに。機会を見計らって派遣実績のある病院に転職するかも。
自分はせっかちな性格だからなー。機会を「待つ」ってのが1番難しいかなー。思い立ったらすぐにやりたい派。とりあえずやれることからなんでもやってみるのだ。
人生は死ぬまでの暇つぶし。楽しく生きなきゃね。