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自己紹介

こんにちはryoichiです。

都内在住50歳になりました。

趣味は料理です。母方の実家が中華料理店だったことから

幼少期からお店に出入りをしてました。

兄が中華の職人なので色々と手法を教わっています。

ラー油は自作してます。


#プロフィール

IT業界で独立してから十年が経過しました。

以前は100名規模のIT企業で働いていました。入社時は5名の会社で2年目に役員になり、あれよあれよと言う間に100名超え、会社がスケールしていく過程で役割と責任も変わっていきました。

100名オーバー辺りから福利厚生もかねて「飲食事業やるか。。」みないな空気になり。私が責任者となって飲食事業も立ち上げました。(社員は3割引き)3年目辺りで「〇様のブランチ」に特集されたり、予約が全く入らなかったり(福利厚生にならなくなった)、〇べログで渋谷で居酒屋で1位になったりと色々やってきました。。

#なぜ今noteをはじめるのか

もともと何か発信するタイプではなかったのですが

これは共有していかないとえらいことになるのでは?と感じnoteで発信していこうかな?という気持ちになりました。

「これは」というのは「人材の変化」です。
独立してから気づいたのですが、指示されたことをこなせない人が多くいるのだと気付きました。前の会社では、少なくとも言われたことはしっかりとこなす人が大半でした。

「なんだろうこの違和感は?」というところから興味が沸き、社員へ「大卒だよね?英単語何個覚えてるの?」の質問からの答えが「80個位ですかね・・」と衝撃の回答。最初冗談かと思ったのですが、色々と知見を増やすとFランクという大学群があり、ほぼ無試験に近いことを知り、じんわり汗が出てきました。。「もしかしてこのレベル感がうようよしているのか。。」そこから「読解力の低下」や学校教育の世代間ギャップなどを知り、学力だけではなく「非認知能力」の低下が関係しているという仮説に至りました。

そこから社内教育で非認知能力の向上を目指す試みを始めたところ、顕著な成果が出てきました。
「もっと上手く出来ると思っていました」と泣きながら告白してくれたり、「こんな自分だと気付かなかった」と俯瞰して自分を見直したりと様々な形で目に見えて変化していきました。自分を受け入れることによって「自分の成長を阻害していたもの」が見える化したのです。

この経験を基に、非認知能力の重要性やそれをどのように高めるかについて発信したいと考え、noteを始めることにしました。

#想定コンテンツ

  • 非認知能力の重要性: なぜ今、非認知能力が重要なのか、その理由を解説します。

  • 実践的なアプローチ: 非認知能力を高めるための具体的な方法や、実際に行った社内教育の事例を紹介します。

  • 成果と課題: 非認知能力向上の試みがどのような成果をもたらし、どのような課題が残っているのかについて考察します。

#おわりに

非認知能力の向上は、すぐに全ての問題を解決するものではありませんが、確実に成果を生み出す方法だと確信しています。このnoteを通じて、皆さんと知見を共有し、共に学んでいけることを楽しみにしています。


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