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Adobe Premire Pro_3
▶︎エンドロールの作り方
①入れたいテキストを入力
②シーケンス上で該当のテキストを選択
③エッセンシャルグラフィックス開く
④"ロール"をクリック
▶︎文字と背景の親子付け
文字の背景に座布団を設置する場合に、文字の長さによって後ろの背景も追従して自動で変更することが可能
①任意の文字(テスト)を入力
②任意の背景(シェイプ01)を設置
③背景(シェイプ01)を選択
③レスポンシブデザインを任意の文字(テスト)に変更
※デフォルトだと"ビデオフレーム"
④右側の四角いマークをクリックして青色に変化したことを確認
▶︎ダッキング
音声が流れている時は音声の音を、ナレーションがついているときはその声をそれぞれの状況に合わせて自動で音を調節してくれる機能
①BGMを選択
②エッシェンシャルサウンド選択
③ダッキングに☑️
④ダッキングしたいものを選択(今回は会話)
⑤キーフレームを生成をクリック
メモ
一般的に音量は-6dbを行ったり来たりする程度が良い
※-6db以上になると音が割れる
※-24以下の場合は音が小さすぎる。
▶︎Lumetri color
色を調整する時に使用するもの
表示方法
①ウィンドウクリック
②Lumetri カラー選択
▶︎Lumetri スコープ
色味を波形状にして視覚的に示してくれているもの
波形→明るさレベル
パレード→色のレベル
メモ
どちらも0-100まで均等に配置されているのが好ましい
必要に応じてLumetriカラーのTGBカーブにて調整
▶︎明るさ調整
▶︎カラーマッチング
複数の映像の色味を統一させること
一つの映像に複数のカメラを使用して撮影された場合など。
▶︎カラーグレーディング
カラー補正:元素材をきれいにすること
カラーグレーディング:カラー補正済みのものから、演出を加えるために色味を変えたりすること
自分で色味を細かく調節して演出を加えることも出来るが、エフェクトを使うことによりテンプレートが色々あるので簡単に演出を加えることができる
メモ
一本の作品にはいくつもの動画が入っていると思いますが、その全てに同じエフェクトを追加する場合、コピペでは大変な作業になるため、調整レイヤーを作成して、そのレイヤーにエフェクトを入れることにより、全体に適用することができる
▶︎キャッシュ削除
2020年以降バージョンの場合
① Premiere Pro を起動 ※プロジェクトを何も開かない状態
② 環境設定/メディアキャッシュ 開く
③ 「メディアキャッシュファイルを削除」の「削除」クリック
④ 「システムからすべてのメディアキャッシュファイルを削除」を選択
OKクリック
⑤ Premiere Pro CCを再起動
▶︎クロマノイズ除去エフェクト
声の音質を崩さずにノイズを除去してくれる
①ノイズを消したい映像をクリック
②プロジェクトパネルのエフェクトを選択
③オーディオエフェクト選択
④ノイズリダクション/レストレーション選択
⑤クロマノイズ除去選択
⑥ノイズを消したい映像にドラック&ドロップ
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