初note
洋楽好きの友達に挟まれて、
その話のバンドの名前はもちろん知ってるし、
その曲も全然聞いたことあるし、
良いよね!って思うから言っただけなんだけど、
ジョージマイケルの声ってのがね!
なんてボーカルの名前まで出されると
あー、ね。んー、そうそう。ね。
ってワム!でギリギリなのにジョージ掘りはちょっと。
って言わなきゃいけないけど言えなくて
なんなら知ってるような気がしたりするけど
やっぱり知らないのが、
それがハッシュタグで。
エッチなビデオをレンタルビデオ屋さんで自分で借りてきた。
って友達に、
「てか、マジで?ゼッテー無理。マジでお前の神経疑うわ。」
とか言いながら、コイツの度胸は半端ないと真底尊敬したり、
あの宝の山をコイツは金を用いれば全てを手中にすることができる。
と羨ましがったりして、
「てかさ、受付の人とか女子とかだったらどうすんの?
やめんの?男の人に変わるの待つの?
いや、男の受付しかいないとこ探すの?
え?なに?ね、どうしてんの?」
って聞き散らかすと一言。
「そんなんさ、関係ないじゃん。あっちはキミが思うほどこっちのことなんて、なんにも思ってないよ。」
とあまりに的確すぎて恥ずかしくなる答えをもらって
「そりゃ、そうだよな。」
と返事をしたのは良いものの、
いざ自分の趣味が少なからず反映されてることの
確認が安易なパッケージを手にして受付に向かうまでは
息を整える必要もあれは、
何かの不測の事態に対する言い訳を考えたりして時間がかかり、
「キミ、勇気ないね。」
なんて同級生ながら大先輩みたいなアイツに
そんなこと言われたくないなって
決意を固めて、
そっとカウンターに差し出した。
それが初投稿で。
29年勤めた会社の最後の方は、
作業はみーんな誰かに任せて、
威張ってはいないつもりでしたけど、
指示を出すのが役割でしたから、
こうやって自分でスマホいじって
アカウントだとか登録だとか、
難しかったり、怖かったり、ドキドキしたんですけど、
ワタシの
初noteなんです。
去年の4月から専門学校に通い始めて、
その日から、せっかくの学びを今まで世話になった
会社の人たちと分かち合いたいなと
思って始めたブログも
まもなく250回目の投稿になります。
ただ、その始まりは会社の総務の子に手伝ってもらって
amebloも開設しました。
いま、家にいることがウイルスの蔓延を阻止する。
ということから生まれた時間の中で、
いつかの日にある人から言われた
「noteでも記事書いたらどうですか?」
の言葉が蘇ってきて、
ちょっと面倒そうだけど、
自分で
はじめてみよう。
会社の人たちからもうちょっと外側の方々に向けて
お届けしてみよう。
そう思って、はじめてみてます。
固定記事を書くと、
バッジもらえるんですよね。
ちょっと上手くやられちまってる感じはありますが、
なんか、バッジ。嬉しくて。
これ固定しとこ。
ってことで書きました。
ここまで読んでいただいて嬉しいです。
今後も良かったらで、よろしくお願いします。