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1学期末試験最終日 ⑤自問自答「おのおの・めいめい・それぞれ」

自問自答ってのも結局のところは
おのおので、めいめいて、それぞれで。
ってことなのかなと。

今日は、
ー病態生理学
ー経絡経穴概論
今日もちゃんと(そこそこ)で仕上げてまいりました。
そして、今日でもって1学期末試験も終了でございます!

そして、ここでの自問自答シリーズも終了します。

パッツパツに仕事してる時も自問自答の繰り返しオトコだったんですけど、
答えなんかを見つける前にリアルな目の前の問題が次から次に。
って状態でしたから、
パッツパツの中での自問自答は、
ある誰かを対象にして、その人にとってベストであることが、
こっちにとってベターなことであるか?
それが逆の場合は、相手にとってのベターを理解してもらうための
説明は尽くしたか?
という自問に対して、
結果が全て。
という現実が教えてくれる答え。
ってことの連続の連続の連続だったなぁと。

で、今はというと
明らかに自分と自分の間のやりとりで、
答えがわからなかったり、見つからなかったり、
あえて答えを見出そうとしなかったりの、
自問自答という人生の中でのゲーム大会みたいなのに参加させられちゃってて、

別にそんなの求めて学生になったわけじゃないんですけど、
過去と今と未来とを感じると、
次から次に自問がぶん投げられてくるんですよね。

困ったもんなんですけど(^^)

悪くもないんです。


今日の経絡経穴概論。
1月期の範囲は、
ー任脈24穴
ー肺経11穴
ー大腸経20穴
ー胃経45穴
ー脾経21穴
合計すると、121個の経穴ってのの、
お名前、ご住所ってのを覚えとかないとテストにはならんぞ。
ってゲーム。
みたいなもんだってことです。

これの覚え方の王道ってのは、
歌にしちゃうんです。
YouTubeなんかで先輩たちが残してくれてるんですよね。
一度は口ずさんだことがあるようなメロディに、
聞いたこともない漢字と読み方の経穴さんを突っ込んで替え歌にしちゃう。
ムリクリなんだけどメロディが記憶を引率してくれる。
そんな覚え方。

王道ってことですから、
ワタシもそれをやってみた。
のですけど、どうも入らない。
入らないというか、
との経絡にどの歌?ってところでわかんなくなる。
なんなら、
サザンで歌い始めて、
どっかでミスチルに変っちゃってる。
みたいな。。
歌詞もグッチャグチャ、
みたいになって、
「勝手にイノセントワールド」
とかなっちゃう。。

合わないんでしょうね。

で、ワタシが見つけたのは、
電車の路線図イメージ作戦。
会社に通勤してる時は千代田線に乗ってたんですけど、
ワタシの中の主要駅ってあるんですよね。
ー北千住で乗って
ー大手町
ー国会議事堂前で降りる。

まずここを押さえて、
北千住から
町屋ー西日暮里ー千駄木ー根津ー湯島ー新御茶ノ水で
大手町
二重橋前ー日比谷ー霞ヶ関で
国会議事堂前

乗るところと乗り換えの多いところと降りるところを押さえたら。
通勤では使わないけどお休みだったら使うかもな下りの方も、
北千住から松戸ー新松戸ー取手ー柏
って延ばしてくとぼちぼち覚えられる。
ってやり方。

そんなこんなで経穴を
駅の主要っぷりとか乗降者数とか地名の由来とか、降りたことがあるとかないとか、
みたいなのに重ねる感じで

覚えてみた。


これが、

(なかなか良いじゃん)

って、入ってきたんです。


ただ、まだまだこの後、半蔵門線とか都営三田線とか都営浅草線とか
まだまだ覚えなさい。
ってのがやってくるので、
その時にこれで良しと言えるのか?
やっぱり歌が良いわ。
って思うのか?
それ、わからないのですけど、

今は良い。

覚え方は、
人【ひと】もそれぞれだけど、
時【とき】だってそれぞれ。


もし、自問自答ってのに、
答え。
ってのがあるのだとするのなら、

(今のお前が決めろ)

ってことなんだろうなと。

人も違えば時も違ったら、
答えは変わる。
変わって良い。

ってことなのかなぁ。
なんでですね、思うんです。
そうだと、

チラッとラクかな。


なんて、
心をだだっ広くブルーシートくらいにガバッと広げちゃえるのは、
実は自分に対してって時で、
自分の答えには寛容なのに、

それが自分以外の人だと、
またそれが自分に近い人であればあるほど、
ちーさな風呂敷くらいなのをチラリとしか広げられなくて、
「わからなくもないよ」
とか言いながら、
「でもそれはさ、やっぱりちょっと違くない??」
とか言うやつ。

ワタシですm(__)m

(何が、おのおので、めいめいで、それぞれだ?)

結局のところ、
自問自答は終わらないみたいです。


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