365日の本と猫 3
晴れた🎶日曜日
ずザザザぁ~~という音と一瞬揺れた家。
落ちたな!
屋根にしこたま?積もった雪。軒先にせり出していた部分がお日様の威力により一気に落ちました。
ここ雪国では、積雪のある時期の軒近くは注意して歩かなければ、命に係わる落雪に見舞われるのです。
軒先に車など停めて置こうものなら……車の屋根がへこむほどの重さの雪なのですから、一気に落ちた時の振動たるや、膝でスヤスヤ寝ていたルカも飛び起きましたよ(笑)
昨夜半に届いた通知。”津波警報”
現地近くの方々の無事を願わずにはいられません。
日々悩ましいことばかり、憂いていても仕方ないので、こんな時こそひたすら読書?少し現実逃避もいいですよね!
さて、
本日の一冊 vol.3
大好きな作家、小川糸さんのエッセイを本棚から手にしました。
お気に入りすぎて、大事に噛みしめるように、心を添わせながら読んでいるのでイッキ読みはしていない1冊です。
小川糸さんの小説は、いつも一気に引き込まれてベッドに入ってまでも読み続けてしまうのです。
このエッセイは、小説の文体そのままのお人柄がかいまみれます。
日々に忙殺され、ささくれがちな気持ちの時、立ち止まりひと息がつけるので小川糸さんのこの本は、行きつ戻りつで読んでます。
ちょっとネタバレ? 今日読んだところは2度目なのです…お母様との想いを吐露されてるのですが、不思議なことに読むたび違った角度で
食堂かたつむりも面白かったですよ~
イライラしがちな今、オススメの作家さんですよ🥰
今日の猫
チンマリともーふにのめり込んでいます(笑)
では、また明日😸
この先はスピンオフとして、本編で紹介した本についてもう少し踏み込んで書いています。
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