2匹の猫様の下僕になった私…
ルカが我が家の末娘となって9年。
引っ掻かれても、噛まれても…可愛い可愛いと溺愛の日々、よって当たり前のようにワガママレディに。
生涯ひとりっ子(猫として)の予定が、ひょんなことから状況に狂いがでた。
結果、ルカとしては歓迎しない弟が我が家にやってきました。
ちょびがやって来た!
9年ぶりの子猫。と言っても保護時にはすでに生後5か月(獣医師の見立て)
娘のバイト先の駐車場に捨てられていたようで、近くにはひっくり返った段ボール箱。
しかも……あろうことか、串に刺さったままの焼き鳥が置いてあり。
幸いなことに食べた形跡はありませんでした。
さあ大変!
娘からのSOSで急行。
ガリガリにやせ細り、声も啼きすぎのためか濁声...子猫らしくない。
背骨がはっきりわかりあばら骨までわかる状態でした。
捨て猫は最寄りの警察署に連絡。(実は目と鼻の先)犯罪なのですから。
それなのに……あぁそれなのに。
可哀そうが先に立ち、車にある収納ケース(蓋無し)に子猫を入れ、愛猫でお世話になっている獣医師のもとに。
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その後の紆余曲折は長くなるので話したいと思います。
奮闘の日々が……
現在8か月も後半とみられる新入り子猫ちょび太、日に日に本領発揮!とばかりにヤンチャが…………
後期高齢者?が目の前に迫っているお世話係には、骨身に染みる子育て?となっております。
人に対して引っ掻く、噛むは全くなくされるがまま?
イヤイヤは勿論ありますが、猫は液体?と云われるように体をくねらせスルッと逃げる術を使いなかなかつかまりにくい子です。
入ってはダメ!それは危ない! まあ目が離せない状態とはこのことか...
9歳の愛猫は女の子、新入りは元?男の子。
もしかしたら猫も男の子はヤンチャなのかもしれません。
お世話係が下僕になりそうな気配
離れたとこに住まう娘(猫2匹同居中)にチビネコの現状をメールで話していたら、同じく2匹の下僕になったね!よかったよかった、とのたまう。
あくまでお世話係。先住のルカに対しては下僕でもしょうがないけれど、ちょび太に対しては、発見者の娘が下僕で私はお世話係を貫くつもり...
って、見抜かれている。
と云うことで?これから愛猫2匹の話しをシリーズ化しようかな~
備忘録も兼ねて、愛猫シリーズを書いていこうと思います。
写真も多めにと考えていますので、良かったら覗いてやったくださいな(笑)
次回 予告!
なんてこった!負けないよね!!
ちょび太の災難について。