ちっさい!
今年の紫陽花は花?が小さい。
花?と書いたのは、花に見える部分は正確にはガクなのだそうなので一応クエッションマークをつけた。
先先日に東京に行ってきた。
大好きな神保町で大好きな紫陽花を撮った。
東京で見かけた紫陽花は、どこの場所のでも、通常のサイズだった。
わたしの生活圏で見かける紫陽花は、公園、家々の庭、お寺さん、みーんなちっさい!
信じられないくらい、どの紫陽花も花が小さいのだ。
多分、水不足……。
雪国は、大地の保水の仕組み(大げさにいうと)が少し変わっているのかもしれない。
雪解けの潤いが後々の芽出しや開花に影響を与えるようです。
水分?雨?が好きな紫陽花にとって、冬の保水の元となる雪が少なかったせいで、花が育ちにくかったのでは…と思う。
我が家のニワニワニワノニワトリが……
イヤイヤ、違う!
我家の庭には3種類の紫陽花が植えてある。
北東、真南、南西と、3箇所に分かれているのだけれど…
【ヘッダー画像のは、北東に植えている紫陽花です】
どれも、小さい……
ちっさい!
のです。
小さいながらも色づき始めた紫陽花に、恵みの雨が。
少し喜んでいるように見られました。
1週間近く雨が降らず、干上がってしまうのでは?と心配する程だったので、嬉しい雨です。
………直ぐやみましたが…。
ソロソロ梅雨入り間近…のはず。
紫陽花が咲き誇るまでに、間に合いそうもありません。
ジメジメの梅雨は嫌だけど、植物には恵みの雨でしょう。
灼熱の夏前に体力を蓄えておかないと、立ち枯れを起こしてしまいそうです。
水分補給は動植物にとっても重要ですよね!
雨があがってしまいましたが、雀が小さな水たまりに来ていました。
薄暗くなって、雨の音を聞きながらの読書は最高!って思っていたのだけれど……
モクロミは……潰えました。
さて、今宵のアテでも作りましょうか(笑)
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