eッセイのようなもの【すこしおセンチ？】

案外、辛いものだ。
いい年をしても自分の歩んできた、経験をしたことに近い内容を読んだりすると目頭が熱くなる。

ともすれば涙腺が決壊しかねない。

人それぞれ想いを感じる事柄、関係している事柄（人間or生き物？）
思いのたけは違わねど……時を重ねても、想いは消えません。

ここnoteで拝見して読ませていただいていると、時々忘れかけていた（忘れようとしていた？）事柄に似た記事に出会います。

忘れるなよ！思い出せよ！と言われているのだろうと受け止めているのですが。涙腺がゆるくなるのは致し方ないこと。

夜中、家人がそれぞれの寝室に暇した後、独りストーブの上で奏でるヤカンのちんちんコトゴトという音にあおられるように、ただ何となく溢れる涙。

さすがの文書力によるものなのか、色々な思いを勝手に重ね合わせた青臭い感情なのか…はたまたアルコールの影響なのか。

いずれにしても深夜の寒さは？今夜は雪か……やたらに静かだ。

雪は嫌いだけれど（雪国の大変さに辟易）
でも、好き！何もかも真っ白に覆い、意地悪な心も泣きたい心も全部隠してくれる気がする。

どうぞ、どなたも枕を濡らさず穏やかに眠れますことを願って、おやすみなさ～い。

ガラにもなくセンチメンタルなことを語ってしまいました。
こんな夜もあっていいよね～～