模様替えの好きな人は飽きっぽい？

せっせと机の配置換えを行った。

９月になったら朝晩は過ごしやすくなった。それは田舎アルアルだと思う。
日中の暑さにはさほど変わりは無いので、動けば大汗は必然。それじゃなくても汗っかきの私、首にタオルを下げながらヨッコラショ！と机の配置を変えた。

引き出しのあるthe昭和！って感じのこげ茶色の机をメインにし、隣に白くシンプルなテーブルをくっつけて仕事をしていました。

見やすいようにキーボードは白いものに買い替えていたのですが、机がこげ茶色でもライトを付ければ差し支えないと思っていました。が．．．

思い付きの気分転換で机を入れ替え、メイン（PCを置く）を白いテーブルにし、隣にこげ茶色のレトロな机を配置したら．．．あら！ビックリ（当たり前なのだけれど）

明るい！！手元が明るい！昼間はライトもいらない！
なんてこった～早くこのパターンにするべきだった！となったわけです。

気まぐれで小さな模様替えが、思っていた以上に良い結果を生みました。

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ところで、タイトルにも書いた「模様替えの好きな人は飽きっぽい？」はどうなんでしょう？

環境が変わることをとても嫌がる人もいらっしゃいますよね。
環境と云うか日頃使う物「枕が変わると眠れない」という話も良く聞きます。

私？どこでも寝れます。

（話がそれます）

高校生の頃、父方の祖父が亡くなり東京から宮崎へ、急遽向かうこととなった時の話しです。

早朝に訃報を受け取った我が家、私の父（息子？）は大阪に出張中。
母親は父の弟（横浜在住）宅と連絡を取り合いましたが、叔父（私から見る）も名古屋に出張中。

血縁者である父と弟が二人して出張中とは（しかも関西）.….…

それぞれの嫁と子どもを引き連れての女、子どものみで大急ぎで宮崎へ向かうことになったのでした。

細かいことは割愛しますが、アクシデントで岡山から先のアクセスが途絶え、早朝に停車するブルートレインに座席無しで乗車する羽目になりました。

さて、泊まる場所無しの女、子供たちが駅の待合室で所在なく居る姿を憐れんで、駅長さんが駅長室に招き入れてソファーで休むようにと取り計らってくださいました。

母や叔母、従妹たちはソファーに。
私は.….…体を伸ばして寝たいために床に風呂敷を敷き、かたわらに見つけた少年ジャンプを枕にさっさと爆睡。

賑やかさに目覚め、寝転がったまま頭の方を見ると外が見え、行きかう人の足元が．．．

横道を逸れたけど、要するにどこでも寝れる私。そして、環境が変わることは全く意に介さない性格。

よって、模様替え大好き！変化、大好き！

何だもの～飽きっぽいなんて言わないで！って気分です。

もしかしたら、世間一般で言われるように「模様替えの好きな人は飽きっぽい」のかも.…しれないのだけれど、自身のモチベーションアップのため、人それぞれを地で行った人生を送ってきた私。

これからも、思うがまま。他人に迷惑をかけない程度に好きに行わせていただきま～す。

『飽きっぽい！』かどうかの検証は、プロにお任せして！ってことで今回は〆させていただきます。

連れ合い、家族はすいませんがもう少しお付き合い願いまする（笑）