秋の景色「フォトグラフ」と呟き
愛用のカメラ(Canon EOS m100)を持って、ふらっと近所周りの秋を切り取って来ました。
あまりにも、突然に思い立ったものだから…足元はサンダル(笑)
歩く度にカサコソと秋の音!
桂の木の黄葉し散った枯れ葉がサンダル履きの私の足元で大合唱。
陽の光に輝くブロック塀に絡まる蔦が赤のグラテーションを描いています。
少し北側に移動したら日当たりの違いから真っ赤ではなく、黄色やオレンジが各一枚の葉の中で艶やかなグラテーションになっていて、オシャレだな~なんてね!
空き家になってしまった庭に、かつて手入れされていたであろうピンク八重のシュウメイギクが咲いていました。
主のいなくなった庭で、迫りくる雑草から家を守るように花たちが立ち塞いでいるようにも見えます。
街路樹のドングリ。
山には食べ物となる木の実が少ないのか、人里に出てきてしまう熊たちを思うと、このドングリを届けてあげられたらな~なんて.......。
ヘッダー画像に使用したアップのドングリ。
ギュウギュウにくっついて仲良し家族みたい。
先日訪れた友人宅に咲いていたダリア。
数本切ってくれて土産にもらいました。
今は亡き父母そして愛犬にも秋の花を眺めてもらうべく仏前に供えています。
ファインダーをのぞきながらつくづく皆、化粧が上手いなーとつぶやいてしまいました。
自然の為せる技は素晴らしい!この世は美しい色や形で彩られている。
撮っている私はというと....…全く化粧をしないので(笑)
参りました!
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