ヘアオイルつけると傷むって本当??
皆さんこんにちは😊
「本質的、ウェルエイジング」をテーマに美髪とインナービューティーに特化したサロンlesliensの加藤です。
今回はアウトバストリートメント(流さないトリートメント)について僕なりに
書かせてもらいます。
最近はブリーチやアイロン、コテなどでダメージを気にしている方が多いですね
特に気にされているのがパサツキや毛先の引っかかりだそうです💧
そこで登場するのが「ヘアオイル」✨
お風呂あがりにつけて乾かせばサラサラしっとりの艶髪が手に入る😊
しかし!!!
落とし穴❌ 実は髪の毛にオイルってそんなに必要じゃない!ってこと
髪の毛の主要成分
基礎知識として髪の毛って約83%がタンパク質、約12%が水分、メラニン色素が約4%なんです
83+12+4=?あれ!?気づきました?そうなんですこの時点で99%
髪に含まれている脂質って1〜2%ってところです。
髪の毛を作っているのはほとんどがタンパク質と水分なんです!
つまり髪の毛にオイルは重要ではない!という事です
オイルが及ぼす髪の毛への影響
基本的にオイル、油は時間が経つと酸化します。
この酸化が髪の毛や頭皮のダメージを引き起こしてしまうんです💧
酸化とは簡単に言うとサビ。鉄ですらサビてしまえばボロボロに💧
さらに180℃のアイロンで熱を加えてしまえばもはや天ぷらと同じ状態💧
つけてるだけで酸化して、熱を加えれば焼けてしまう
オイルってこんな事になってしまうんです
オイルは使っちゃダメ?
そんなに言うならオイルは使わない方がいいのか?
使っちゃダメとは言わないですが
決してオイルで髪の毛が治るわけではありません!(断言)
ヘアケア=ヘアオイルと言うのは違うなと思っています。
手軽にツヤを出したい、オイルスタイリングがしたいなどであれば良いと思いますが、その分髪へのダメージは覚悟して下さい。
個人的にはオイルは使わずにケアして欲しいですができるだけ
酸化しにくいオイルを選んで下さい。
そこでおすすめのオイルが!なんていきたいところですが
うちではアウトバス用のオイルをご用意していませんのでおすすめできる
オイルがないんです😅
lesliensのヘアケア
lesliensのタンパク質と水分だけで作るツヤがこちら
長々とありがとうございました😊
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