コーチ、怒ってる?
こんにちはー!
次世代のために、サッカーコーチの地位を高めるチャレンジャー、アオです!
『サッカーを通じて、選手たちを育成する』ってあるけど、
育成するって、なんやねん!!
と前回の記事の終わりに記載したので、みなさん気になっていると思います。
そう。
『なんやねん!!』ってなんやねん問題!!笑
(先にお伝えしておきますが、今日は育成には触れません… それでも読んでくれる方は下記へどうぞ~)
方言ってムズイ!
何を隠そう、私は兵庫県神戸市出身です。
つまり、関・西・弁!!!のはず・・・(厳密には神戸弁!?)
そんな私が、大学進学を機に、関東に来ることになり、そこでの経験談のお話です。
衝撃の一言
大学生で子どもたちの指導を始めて、2週間くらいが経った時、
練習の途中で、ある選手に聞かれました。
「コーチ怒ってる?」
自分では何も思い当たる節もなく、「???」な状態でしたが、
子どもから
「んーーー、すごい怒ってるように聞こえた!」
と言われて、「はっ!」となりました。
何を、どのように、話した時なのかまでは覚えていませんが、
その子にとっては、関西弁での指導が「怒っている」・「怖い」と感じてしまったようでした。(言ってくれてありがとう!!!)
無意識のうちに・・・
そこから、特に自分で意識した記憶はないのですが、潜在的に子どもの前では関西弁を話さないようになっていき、自分で気持ち悪いと思いながら、言葉を発し、指導していたのを覚えています。
しばらくしてから、大学の友達(関東人)に、
「なんか関西弁あんま出んくなってきたわー」と相談すると、
「いや、十分関西弁だよ!」
と言われる展開に。笑
けど、自分を含め関西人からすると、変な話し方だったと思います。
敬語って何?
自分でうまくコントロールができず、今度は関西弁のまま、目上の人と話すことも難しくなってきました。
「関西人って、どうやって敬語を使ってるんや?」そんな疑問を抱きました。
地元に帰省し、高校時代のコーチに会った時も、
「おい、なんかよそよそしいな!」
と言われる始末に・・・笑
今では、家族・同学年・後輩と話すときは、関西弁。
目上の人・子どもと話すときは、すっかり標準語になっています。
自分らしく!いこう。
結論、何もダメなわけではないので、どうでも良い話なんですが・・・
関東の子どもには、関西弁は強烈だったというお話でした。
このnoteでは、混合型になると思うので、あまり気にせずに見てやってください。話したいように話します。笑
それでは、次回は気を取り直して、
『育成』について触れたいと思います!!
本日も、ありがとうございました!
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