手順を記録する習慣を持つ。
こんばんは。
腕立て伏せをサボりにサボって、書き込むのもサボりにサボったのですが久しぶりに投稿します。
料理やプラモデルなど何かを創作する際にはプロセスが発生する。そこで大事なのは手順を作ることだと思う。自分がすでに分かっていて、自己完結するならば不要でいいが、みんなに料理を公開する。プラモデルメーカーや家電メーカーなどが販売するとなるとかなりのエネルギー(知識・時間・合っているのか?、誰がやっても同じようにできるのかなどの検証)が必要になってくる
人類の多くはさまざまな慣習に支えられ、新しいものをどんどん増やしてきたが、その都度手順がどんどん更新されて、変わっていく。進化するし、消えていく。
スマートフォンの操作手順書なんて今は見なくても誰でも動かすようになったが、ガラケーの取扱説明書は辞書のようであった。
さてさて話は変わるが、モノの操作手順も大事だが、例えばサッカー大会やピアノの発表会の役員に自分がなった時にどうやって動いた方が良いのかなどは記録しておくと後々動きやすくなることだと思う。
記録を残す・残さないは大事だが、しっかり写真と文字に起こすことが最も大事だと思う。それを次の人が見てもわかるようにしておくとなお良い。
最近スポーツの大会運営に関わったが、自分の動き、道具の不足、改善などを一連の手順書にまとめがが、その効果があった。それまでは言い伝えや昨年の記憶に基づいて役員が用意していたのを、記録にして道具がどこにあるのか、何を持ってくるのかを決めてから手順書を残したら、大会がスムーズに進んだ。
特に重要なのはExcelと写真加工技術(ペイント加工)と簡単な説明を作ることだろう。
組織などで手順書を残すのは当たり前だが、趣味やスポーツの世界で手順を残しておくことは大事だと思った。
最後になるが、レゴの取扱説明書は絵と次の部品のみが記載されているため、誰でも作りやすくなっているのが特徴だ。子供向けのものは3Dプリンターのように積層していくタイプがであるが、テクニックシリーズは三次元にブロックがくるくる回るのでとても難しい。作っていると体と頭が温かくなるのがよくわかる。冬でも汗をかくくらい頭をよく使う。
手順書を残しておくと次の機会の自分やその他の人に役に立つため、この技術を知っておくと知らないでは差が出るであろう。大事なのはまとめることだと思った。
ではまた。