相模線新型車両E131系乗車レポート
こんにちは。最近弁当箱を車内に忘れたShun-Hayabusaです。
今回は、相模線の新型車両、E131系に乗ってきましたのでその感想をレポートしていきたいと思います。
それでは、早速いきましょう!
新型がついに…
運行開始日は11月18日の木曜日。
もちろん学校があったので終わってからすぐに家に帰り、用事があったので済ませ、橋本駅にやってきました。
乗車するのは橋本を18時03分に発車する茅ヶ崎行き。
橋本に着いたときには既に停車していたので横浜線ホームからパチリ。
運行開始日の編成はG-01編成、つまりトップナンバーでした。
前面の模様は相模湾の波をイメージしたデザイン。
見た目は悪くないですね。
まあ相模線から相模湾なんて見えないんですけど(おい)。
運行開始初日ということもあり、橋本駅にはかなり撮影する人が見られます。
僕もその中に混じって、パチリ。
うーん、あんまり上手く撮れなかったな…
気を取り直して、行き先表示器を撮影します。
相模線では初のフルカラーLEDの行き先表示です。
僕は個人的に古い車両によく付けられている昭和フォントの方向幕が好きだったので、それがなくなってしまうのは悲しいですね。
そして、連結面の近くにこんなものもあります。
これは、運転手が乗客の乗り降りを確認するためのカメラです。
最近の車両ではワンマン運転をする車両に搭載されています。
しかし、現在の相模線は運転手の他に車掌も乗務するツーマン方式。
ということはいずれ相模線もワンマン化するということですかね。
ドアは205系同様、ボタン式です。
さて、お次はお待ちかねの車内も見ていきましょう。
座席はこんな感じ。
相模川の豊かな流れや湘南の海をイメージしています。
また、座席横の仕切り板はドア横に寄りかかる人が寄りかかりやすいよう縦長になっており、房総半島で走る0番台でも使われています。
このようにメリットばっか伝えてる座席ですが、この座席にはデメリットもあります。
それは…
座席が硬い。
実際に座って見ましたが、硬くて座り心地はよくなかったです。
ですので、座り心地という面から見ると、205系の方が優れているということになります。
そして、液晶ディスプレイ。
こちらも相模線初の設置となりました。
ディスプレイは千鳥配置で、反対側にはありません。
ちょっと東急で使われているディスプレイに似てますね。
なんかJRらしくない。
僕が撮ったすべての写真はこちら↓
さて、ここまで説明したあと、相模線は発車していきます。
そこにもまた「相模線での初」が。
今度は、相模線初の自動放送です。
これから相模線の肉声放送が消えていくのか…
そして、僕は隣駅の南橋本駅で下車しました。
なぜここで降りたかって?E131系はこれからも乗れると判断したからです。
ですので後続の205系に乗ろうと思い、15分ほど駅で待機。
そしてやってきた205系は、100周年ヘッドマーク!?
写真下手ですみません。
デジカメが夜に弱くてすぐブレるんです。
この車両は相模線が開業してから100周年を記念して、記念ヘッドマークを205系のトップナンバーにだけ掲出しています。
最後に乗れてよかったなぁ。
そしてこの車両に乗車し、大回りで帰宅しました。
まとめ
いかがでしたか?
今回は相模線の新型車両E131系に乗車したレポート記事でした。
おそらく新型車両投入には賛否両論あると思いますが、ぜひ一度乗ってみて欲しいと思います。
そして置き換えられる205系にも是非乗ってください。
では、失礼します。
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