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1330円の関東旅行③

こんにちは。海外から帰ってきて6日がたったShun-Hayabusaです。
今回は、前回の記事の続きです。
まだ読んでいない人は、そちらを先にお読みください。

それでは、旅の話を始めましょう。

普通列車で水戸駅へ

こんにちは。現在はお昼頃、臨時列車を降りまして常陸大子駅にいます。

ここから、普通列車に乗って水戸駅へ戻ります。

来たのはキハE130系。
今回は2両編成でした。

来た道を戻ります。

ちなみにここで昼食を食べました。
食べたのはカロリーメイト。家から持ってきたので0円です。

再度水戸駅到着。今度乗るのはJRではありません。

こちら、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線です。
現在使っている週末パスは、基本区間内のJRしか使えませんが、例外で一部の私鉄を使うことができます。
その例外の一つがこの鹿島臨海鉄道。
早速車内に入っていきます。

関東では珍しい転換クロスシート。
背もたれを転換させることで座る向きを変えることができる座席です。

ちなみに冷房はなし。扇風機が回っています。

なんて話していたら…
おっ(^ω^)

赤電カラーのE531系じゃないすか。
去年の6月に撮ったなあ。

そして、列車が発車します。
水戸駅発車してすぐは長く続く高架が魅力。

そういえば、8月の北海道の帰りにもこれ乗りましたね。
8ヶ月ぶりの乗車だ。あの時は転換クロスシートじゃない新しめの車両だったな。

大洗では長時間停車をし、二つ隣の鹿島旭駅ですれ違い。

実は少しブレてます

さらに2つ隣の新鉾田駅を出発すると…


あたり一帯が田んぼの素晴らしい景色を見ることができました。

この辺りで、Rairyから連絡が…
「水戸駅でお菓子と昼飯と飲み物が入った合計800円分の袋取りに行ってくれない?」

は?

なんか今目を疑うような連絡が来た気がするけど、まあいっか。

それはさておき、鹿島臨海鉄道といえば、外すことができない駅があります。
こちら!

長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅。
実はこの駅、日本一長い駅名なんです。
その長さは、なんと22文字。

熊本にある南阿蘇水の生まれる里白水高原駅と並びます。
一回見てみたかったんですよね。

その後、アナウンスが。

「本日は、カシマサッカースタジアムで鹿島アントラーズの試合があるため、鹿島サッカースタジアム駅に臨時停車いたします。」

ということで、急遽降りてみました。

鹿島臨海鉄道は鹿島サッカースタジアムまでだから、一応乗り通したことになるのかな?

あれがカシマサッカースタジアムか。

桜が散ってる。

既にここからサッカーの応援が聞こえます。

さて、ここからどうしようか…
鹿島臨海鉄道をここで待ち続けてもいいんだけど、暇なんだよなあ…

ということで、隣の鹿島神宮駅まで歩きます。

この下にはJR鹿島線が通っています。

この看板、面白いな。

白の部分拡大すると…

光の三原色使ってる。

どんどん歩いていきます。

道路、広くね?

もう到着は目前だ!

到着しました。
鹿島神宮駅です。

名前の通り近くに鹿島神宮駅がありますから、一応それっぽく作ってはいるんでしょうね。多分。

液状化現象でも起きた?

文字数が増えてきたので、今回はここまで。
多分(本当に多分)来週が最終回になるかと思います。
次回をお楽しみに!

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