春はもうすぐ(=^・^=)💖
家出猫たちは
只今、親子で家を出た保護猫親子「にゃんにゃん♀」と「てん♂」🙀
既に「てん」は2年目に突入❣❢「にゃんにゃん」も半年経過❣❢
どちらも戻る気はなさそう。
とは言え、家の周りから離れる事も無く、交通量の多い道路を渡る事も無く、今の処、塒は、家の横の物置となっている空間。
タオルなど敷いて寝床となる様、作っているので、其処に2匹仲良く入っていることも多々(=^・^=)
トイレも定位置で済ましている様子。
近所に迷惑かける事も無さそうなので、急がず、入る気になる迄、自由にしていてもらう事としています。
地域猫たちも
毎朝通ってくる地域猫のコンビも変わりなく、寒さも乗り越えて元気に春を迎える事が出来そうな感じ。
近頃は、春が近づいたせいか、見かけぬグレー色の大きな猫が時々、近辺をウロウロとしていることがありますが、今の処、トラブルはなさそう。
ひょっとしたら、数ケ月前に近所で、一斉に地域猫として去勢避妊を行った
中の1匹かも知れません。
如何やら、片付ける前の食べ残しのカリカリ等を食べているのかも。
いつもは少し食べ残しがあるのに、時々舐めた様に綺麗になくなっていることがありますので・・
ただ、「ふく」や「くろ」等お馴染みの子達には、一線置いている様子😹
ねこには猫の事情があるのでしょうね~。
被災地では・・
この近辺では、外猫達、其々がテリトリー守って、何となく無事に過ごしているようですが、北陸・能登の地域猫たちは、如何過ごしているのでしょう。
時々報道で、ペットたちの事はニュースとして流れていますが、外猫・街猫や、ワンちゃん達の事にまでは手が回らない状態なのでしょうね。
先日も署名運動の途中経過の記事がネットにアップされていました。
被災地の皆様方は勿論の事、ペットや生きものたちにも、まだまだ春はほど遠いというのが現状なのでしょう。
「能登はいま梅一輪の温もりか」駄句=^_^=
遠くの地からは、兎に角、この状況を元気に乗り切ってほしいと願うばかりです。頑張ってほしいですね~❣❢
紹介記事
署名提出致しました!
10Lives MihamaNeko
【家族同然!避難所に入れない犬や猫の同伴避難所の開設を早急にお願いいたします!】のご署名が2万8千を超えました。御協力に心より深く感謝致します。ありがとうございます。
御報告が遅くなりましたが、1/31時点25,632人の賛同を頂けた署名を、石川県知事 馳 弘 様に郵送にて提出させて頂きました。
道路の寸断や多くの建物の倒壊などで入れなかった輪島市や珠洲市等も、今では物資は届いて間に合っているとの声も聞きますが、それでも「私より大変な方がいるから。」「私は家がまだ有り避難所に取りに行くのは申し訳ない」等とおっしゃられ、避難所に行かず、同伴避難所が開設されても、犬が吠え迷惑だからと車中泊や倒壊した家屋で暮らしを継続されていらっしゃる方もいます。
石川県では行政と獣医師会等連携を取られ、犬や猫等を預かるサービスや、団体様などが一時預かりをして下さっていますが、飼い猫や飼い犬を置いて避難された方々もいらっしゃいます。事前に動物同伴避難所が初めから有れば、犬や猫を置いて避難しないでも済んだ可能性もありますし、車中泊をしないでも済んだ可能性もあります。
日本は地震大国と言われてます。明日は我が身。いつどこで起きてもおかしくないわけで、一刻も早く全国に同伴避難所が設置出来るように願います。
そして今の被災地では、家が倒壊した事により飼い猫が脱走してしまい、寒い外で彷徨ってます。
家を失い、家族同様だったワンちゃん猫ちゃんを失い、悲しみは増す一方で、どうかこの子達の命を守る為にも国として改善して欲しいと切に願います。
今後も署名はしばらく継続させて頂き、先ずは石川県庁へ。
そしてその後は岸田総理へこの声を届ける為に引き続きよろしくお願い申し上げます。10LivesMihamaNeko代表理事 佐々木 由紀子