2度目の卵巣嚢腫
手術が決まったので、ここまでのことをメモ。
1度目
高校生の頃。休日、他校との練習試合に向かう電車でどうにもならない痛みに襲われ、他校の保健室で1日休んで帰宅。
翌日、近所の婦人科に行ったら、
「手術ですね。大きい病院行ってください」と。
さらに翌日、大きい病院に行ったら、
「手術ですね。今日やりましょう」で、即日手術。
歩けないほどの痛みだったので、「助かったー!」と思った記憶はある。
種類とかサイズとか、なにも覚えてない。たぶん聞いてなかったんだろうな。
母いわく、15センチのチョコレート嚢胞。右の卵巣と卵管も摘出したと思われるが、病院にももうカルテがないそうで真相は不明。
2度目
もうすぐ。まだこれから。
今回は緊急ではなく、自分で「おや?」と思った。
生理というより、排卵なのかな?チクチクした痛みで、さすがに病院行かなきゃと感じた。
タイミングよく会社の健康診断の案内がきたので、婦人科検診のオプション付きで最短で予約をとる。
結果、「卵巣嚢腫は7〜8センチなので手術。子宮筋腫もあるけど、そっちは手術ほどではない。とりあえず大きい病院行ってください」と。
2回目だからかショックはなく、「そうなのか」という程度。
そこから紹介状が届くまで1か月待機。
予約を取って、診察してもらい、健康診断と同じことを言われる。
じゃあ診察しなくて良かったじゃんと思いつつ、新しい情報としては、皮様嚢腫でタホウセイとかなんとか。。多胞なのかな?
で、1か月後にMRI、さらに1か月後に先生とお話を予約。
先生からのお話は、MRIの結果を見ても前回と同じ。
MRIで結論出すなら、前回はやっぱり診察しなくて良かったじゃんと再び思ったけども。。
あと、MRIを見ても片方の卵巣を摘出済みなことが明確にはわからないらしく、「右は正常」と言われてびっくり。意外と適当なのね。
手術は「卵のある部分は残して内視鏡で嚢腫だけ摘出。ついでに筋腫も取ります」と。
1か月後に手術前検査、その1か月後に手術と決定。
緊急で手術したらすぐ終わるのに、事前に見つかるとこんなに工程が多いのか。なんともめんどくさい。
あと2か月、早く終わって欲しいなー。
コロナ
手術まで3週間というタイミングで初コロナ。
「なぜ今?」という、、、
病院に連絡したところ、入院時点では陰性になるはずだから大丈夫らしい。入院の1週間前に診察と面談があるから、その時にまた話しましょうと。
なんだかバタバタするなー。。