エアマット系のオフトレ施設でスキーヤーが注意すべきこと

どうも、どうも米谷です。

ここ2ヶ月ほどはリモートワークで自宅作業が多く、家にこもることが増えています。最初の2週間ほどは動きたくてしょうがなかったのですが、人間は適応する動物なんですね。家が快適で仕方ないですわ。電車に乗る必要もないので、時間の使い方を選べるのが最高です。

さて、フリースキーのオフトレーニングの季節も近づいてきたということで、こんなコンテンツを出しておきます。

夏場のメジャーな練習として、ウォータージャンプやトランポリン、室内スキー場などがありますが、ここ10年くらいでエアマット系の練習施設が登場しています。

これはブラシで作られたジャンプ台をスキー・スノーボードで飛んで、斜度がついたエアマットに着地するというものです。怪我のリスクを抑えてエアトリックの練習ができることから、多くの人たちがオフトレーニングに取り入れています。

スキーは足を開いて着地することができてしまうため、エッジが効かないエアマットに足を開いて着地してしまうと、膝の内側じん帯を怪我してしまう可能性があります。

今回の動画では、膝の怪我を防ぐ具体的な着地の方法を教えています。

ポイントは一つ。

足を閉じて着地する

これだけです。これだけでエアマット系の練習施設で怪我をする確率は低くなります。

まずは、技の練習をする前に足を閉じて着地することで、膝の負担が減る着地を学ぶことができるので、結果として怪我のリスクが減ります。

これからオフシーズンが始まりますが、エアマットでの練習を多く取り入れようと思っている方は、怪我防止のためにも必ず練習してくださいね!

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オンラインスクールの募集も開始しました!

夏はオフトレ施設も使いながら、ガンガン練習していきましょう!

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