米谷 優@Total Skiing Fitness

フリースキーヤー。 国内外でのイベント企画・運営、コーチング、動画コンテンツ配信など、フリースキーの普及活動を行なっている。

米谷 優@Total Skiing Fitness

フリースキーヤー。 国内外でのイベント企画・運営、コーチング、動画コンテンツ配信など、フリースキーの普及活動を行なっている。

最近の記事

フリースキーを上手くなりたいと思ったら、まずすべきこと

どうもどうも、米谷です。 早速更新が止まりましたが、皆さん元気ですかー! 今日は久しぶりに散歩以外の外出。スマホの契約内容を変更しに行きました。自分の名前と番号を記入して待つこと10分。お客さんはいないのに随分時間がかかっているな、と思っていると、 「お客様の電話番号とアカウントが一致しません。他の番号を使われたりしていませんか?」 とのこと。 「そんなはずはありません。アカウント一致しないのは気持ちが悪いので原因を調べていただけますか?」 とお願いしていると、な

    • フリースキーをする上で回避するべきリスクとは?〜その2〜

      さて、前回はトリック習得に伴うリスクという内容で記事を執筆しました。 僕がフリースキーをやってきて感じた主なリスクは以下の4つでした。 1.トリック習得に伴うリスク 2.環境適応できずに発生するリスク 3.フォーマットや運営に伴うリスク 4.競技レベルの向上に伴うリスク 今回は2の「環境適応できずに発生するリスク」についてです。 環境適応できずに発生するリスク これは、自分の慣れているトリックをしている時でも十分に起こりえるリスクです。 ジブアイテムの種類や、キッカ

      • フリースキーをする上で回避するべきリスクとは?

        オンラインスクール一次募集中! どうもどうも、米谷です。 このフリースキーというスポーツは派手で、魅力的で、エンターテイメント性がありとても素晴らしいスポーツだと思っています。 しかし、自分や仲間、知っている人間が怪我をした時に、改めてリスクについて考えさせられることがあります。 パークスキーヤーの皆さんには、怪我なくスキーを楽しんでいただきたいと思います。 僕がフリースキーをやってきて感じるリスクは主に以下のの4つです。 1. トリック習得に伴うリスク 2. 環

        • お家でオフトレ!フリースキー、グラブの練習方法

          どうもどうも、米谷です。 首都圏では未だに自粛が続いておりますが、そんな中でもできるお家トレーニングを紹介します! 今日紹介するのは、家でできるグラブ練習方法です! フリースキーを始める方であれば、比較的早い段階で挑戦することになるのが、このグラブというトリックです。 空中で脚をたたんで、スキーの板を掴むというトリックになります。板のどの部分を掴むのかによって、見栄えや難易度が大きく変わるので、玄人もこだわる非常に奥深いトリックです。 外での運動が制限されていますが

          雪山のキッカーとウォータージャンプの違い/効率の良いフリースキーのトレーニング

          どうもどうも、米谷です。 さて、これから夏のオフトレーニング期間が始まります! このフリースキーというスポーツは冬のスポーツではありますが、実は夏のトレーニングをどのように取り組んでいくかで、冬の本シーズンにどこまで上達し、楽しむことができるかが決まります。 準備は大切ということです! これからオフシーズンがはじまるにあたり、様々なトレーニング施設での練習が考えられますが、ウォータージャンプと言われるオフトレ施設を利用して練習する人も多くいらっしゃると思います。 そ

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          米谷優オンラインスクールで目指すレベルとは?

          ブログ更新5日目!!密かに30日間連続更新を目標にがんばっているんで、この調子でいきたいです。 DONE IS BETTER THAN PERFECT. 完璧よりも、やる事が大切。 の精神です。 ここ最近は、COVID-19の影響で行動が制限されているので、家で仕事したりする毎日です。会議もZoomだし、飲み会もZOOM。いや、めっちゃ快適よ。だって飲み会のハシゴも移動時間ゼロだし、会議の5分前まで全く違う仕事できるし。最高。無駄がない。 そう、無駄がない。合理的。これ

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          FREESKIオンラインスクール 募集開始!

          サイトのリニューアルと共に、オンラインスクールの一次募集のお知らせです! 詳細や、募集詳細はこちらのURLからご覧ください! https://www.totalskiingfitness.net/school オンラインスクールはこんな方々にオススメです。 ・フリースキーを始めたいけれど、何から始めればいいかわからない… ・仕事があるからケガはできない。安全に練習する方法を学びたい。 ・50代だけど、安全にかっこいいスキーに挑戦したい! ・周りに教えてくれる人や、相談でき

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          エアマット系のオフトレ施設でスキーヤーが注意すべきこと

          どうも、どうも米谷です。 ここ2ヶ月ほどはリモートワークで自宅作業が多く、家にこもることが増えています。最初の2週間ほどは動きたくてしょうがなかったのですが、人間は適応する動物なんですね。家が快適で仕方ないですわ。電車に乗る必要もないので、時間の使い方を選べるのが最高です。 さて、フリースキーのオフトレーニングの季節も近づいてきたということで、こんなコンテンツを出しておきます。 夏場のメジャーな練習として、ウォータージャンプやトランポリン、室内スキー場などがありますが、

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          奥志賀高原スキー場の良さをブログで伝えようと思ったんだけど諦めた話

          シーズンがサクッと終わってしまったので、今シーズンの振り返りでもするかな。 2020シーズンに撮影で訪れたスキー場の中で、雪質が良かったという印象が強く残っているのが、この奥志賀高原スキー場。この素晴らしいスキー場について文章を書こうと思ったんですが、文才がないので諦めました。笑 雪質とコースの多様さは、見ていただければ一目瞭然かと思います。 実は3年前かな?別の企画で、奥志賀に訪れたことがありました。その企画の名はバブリースキー! わたくし、「私をスキーに連れてって」

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          オンラインフリースキースクール1次募集開始

          こんにちは!米谷です。 行動に制限がかかる日々を乗り越えている皆様!大変ご苦労様です。 今年はスキーシーズンが早く終わってしまい、大分前のことのように思えますが、まだ5月中旬。 昨年は今頃、妙高で雪洞泊とBCスキーをしていたと考えると、早くも来シーズンに向けた気持ちの高まりにゾックゾクしてきますね! ちなみに去年の妙高BCの映像はこちら https://www.youtube.com/watch?v=FDZbtIitUVY さて、まだまだ実地でのレッスンイベントは

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          小さな目標を設定する大切さ

          小さな目標を設定する大切さ <なぜ音声コンテンツなのか> <小さな目標をたくさん作る> <プラスを積み重ねるか、マイナスを積み重ねるか> <具体的にどんな目標を設定するのか> <目標を作るためには今の自分の位置を知ることが大切>

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          フリースキー / フィードバック(#1〜#7)

          過去のレッスンでは、段階を踏みながら、グラブまでのレッスンを行っていきました。 それぞれの動画を見た上で、レッスン生の皆様からいただいた疑問点や困っていることについてはコメントでアドバイスしています。 参加者からの質問を共有参加者の皆様からいただく質問の中には、他の参加者も同じように抱えている疑問や課題が数多くあり、これを全体で共有することは非常にプラスになるのではないか、と考えています。 疑問に回答し、理解を深めるそこで、今回は全体に共有すべきだと感じた、以下の疑問に

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          フリースキー / グラブの導入

          今回のレッスン5では、空中で板をつかむトリック「グラブ」の導入を練習していきましょう。 ◆グラブってどんな技?グラブとは、キッカーを飛び出して空中で板を掴むトリックで、脚を引き付ける形や、掴む場所によって〇〇グラブというように名称が変わるため、その種類は多岐にわたります。一般的に初心者が挑戦しやすいグラブは、空中で膝を曲げて板の横を掴む「セーフティーグラブ」、板を×の形にクロスさせて板の前部分を掴む「ミュートグラブ」、板を×の形にクロスさせて板の後ろ部分を掴む「テールグラブ

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          フリースキー / 骨盤とポジションの前傾・後傾

          骨盤とポジションの前傾・後傾 後傾着地を克服する今回は後傾着地を防ぐために、骨盤と、スキーのポジションの前傾後傾にポイントを絞ってレッスンをしていきます。 初心者にとって最初の難関”後傾着地”これは初心者の方が一番最初に直面する壁です。後傾着地とは、身体が後ろに倒れたままジャンプをして、そのままお尻もしくはスキーの後ろ側(テール)で着地をしてしまう失敗です。ストレートジャンプを学ぶ初心者フリースキーヤーが一番最初にぶち当たる難関と言えるでしょう。 後傾ランディングだと何

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          フリースキー / テイクオフのタイミング

          テイクオフ(ジャンプ)のタイミング前回までのレッスンでは、安定してキッカーを飛ぶためのアプローチ姿勢や、正しく空中に飛び出すためのジャンプ動作、後傾にならないために気をつける点について説明をしてきました。 今回のレッスン4では、テイクオフ(ジャンプ)のタイミングを練習していきましょう。 キッカーではジャンプのタイミングを自分で合わせないといけないイメージトレーニングや陸トレでは、その場で、自分のタイミングでジャンプをすることができますが、実際のキッカーでは滑りながらキッカ

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          フリースキー / ストレートジャンプのハウツー(しゃがむ動作・ジャンプ動作)

          Lesson 2. ストレートジャンプ -しゃがむ動作とジャンプ動作- キッカー(ジャンプ台)に”飛ばされている”のと、”自分から飛んでいる”は大違い 雪上でレッスンをしていると「ストレートジャンプができたから、技を練習したい!」という声をよく聞きます。 確かにストレートジャンプをしっかり飛べているなら、技の練習をしても問題ありませんが、キッカーに飛ばされているという方も数多くいらっしゃいます。 一見、両者は同じことのように思えますが、内容は全く異なります。 キッカーに飛

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