フリースキーを上手くなりたいと思ったら、まずすべきこと
どうもどうも、米谷です。
早速更新が止まりましたが、皆さん元気ですかー!
今日は久しぶりに散歩以外の外出。スマホの契約内容を変更しに行きました。自分の名前と番号を記入して待つこと10分。お客さんはいないのに随分時間がかかっているな、と思っていると、
「お客様の電話番号とアカウントが一致しません。他の番号を使われたりしていませんか?」
とのこと。
「そんなはずはありません。アカウント一致しないのは気持ちが悪いので原因を調べていただけますか?」
とお願いしていると、なにやらスタッフ総出で相談中。。。そしてさらに10分後・・・
「お客様、原因がわかりました。お客様の書いていただいた字がヨネカ コウ様に見えましたので、間違った名前で検索しておりました。申し訳ありません!」
つまり、僕の字が汚すぎて解読不能。気持ち悪いのは一致しないアカウントではなく崩れすぎた僕の字だったようです。いやー、スタッフの皆さんをざわつかせて申し訳なかったです。。。
話めっちゃ逸れたわ。
今日の本題ですが、フリースキーを上手くなりたいと思ったらすぐにできる簡単な取り組みがあります。
それは特別な道具は必要ないですし、どこかの練習施設に行く必要もありません。何だかわかりますか?
それは、フリースキー(またはスキー)で使われる用語を覚えることです。これだけでフリースキーが上手くなるスピードは確実にアップします。
なぜでしょうか?
それは、フリースキーのレッスンやハウツー動画を見る際や、上手いスキーヤーと交流する時に、彼らは高確率で専門用語を使うからです。別にイキって専門用語を使っている訳じゃなくて、短い時間で、より多くて正確な情報を、簡単に相手に伝えるために、教える側としても専門用語は、すごく役に立つのです。
専門的な知識・技術を持った人からのアドバイスは、非常に役に立つアドバイスが多いのですが、前提条件としてある程度の用語がわかっていないと、「何のこと話してるのか全くわからない〜!」という消化不良な状況になってしまいます。逆に、専門用語を理解できていればプロが話す言葉をそのまま自分の養分にできますから、理解度が上がり、上達も早くなります。
次のことは何のことを言っているのかわかりますか?
前圧、テイクオフ、ランディング、踏み切る、締める、リーディングで掴む、先行動作、バックシート、後傾、抜け、リップ、スタンス、エッジング、スキーヤーズライト・レフト、アンナチュラル・・・・
こういう言葉の意味を正しく理解することで、教えてくれる人やコンテンツから吸収できる知識は大幅に増えますので、是非ともこの語彙を増やすという時間を確保してみてください。
情報を得る方法は、フリースキーヤーのブログを読むのでもいいですし、僕のYoutubeでもわかりやすく教えているコンテンツが多々あります。
また、無料のオンラインサロンを運営しているので、フリースキーヤーと交流して、情報をゲットするのもいいでしょう。
また、オンラインスクールではわからないことは直接相談できますので、本格的に練習したい方にはおすすめです。
ではでは!
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