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最近涼しくなってきたのはありがたい。台風の影響で雨が降り続いている、一過性のものかもしれないが。

アパートに引きこもっている間はずーっとエアコンを稼働させているからかやはり8月の電気代は高かった。平日は半日外にいて休日も隔週でアパートにはいなかったはずなのに、普段の電気代は2,400円前後だったのが4,500円の請求だった。でもこれは仕方がない。電気代節約の為にエアコンをつけなければ確実に満足に眠れず睡眠不足になってしまうから。いくら単純作業の労働であっても睡眠不足は非常に悪い。工場内は蒸し暑く、僕のいる工程には扇風機のみで冷房が無い。毎日毎日軽い熱中症にはかかり続けている状態だからだ。睡眠不足は熱中症になる一因として広く知られている。ただでさえ、蒸し暑い労働環境で2時間の立ち仕事だ。寝ないと死ぬマジで。

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noteでフォローしている「ウ」さんのyoutubeのお告げラジオというのを今この文章を書きながら聴いている。こうやって二人仲良く普通に話している感じが良いですねえ。羨ましいな、僕もこうやって誰かと親しげに色々話している時間が遠い昔にあった気がする。高校生が最後だったから23年前か。やばいな。10年前ならまだちょっと昔感で済むけど、20年前はテレビで「20年前に流行した曲」特集を組まれてしまうくらい大昔な印象を受ける気がする。いやもう、おじいちゃんじゃん。

「ウ」さんの曲はボイチェンで声変えてて歌詞の個性が強くて万人受けはしなさそうですが、MVはかなり好きですね。手作り感がある方が良いですから。
あとnoteでお金を稼げる人はすごいですね。憧れます。

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メルカリを見ていたら市松人形の足が売られていたのでイイネ押しておいた。送料込み2,000円なり。高いのか安いのか分からないが、自分で作るのは面倒なのと、手先が器用ではないので歪な形になってしまうだろうからそれを考えると安い気はする。問題は足のサイズが合っているかどうか。市松人形は決まった規格があるのだろうか。うちの子は標準サイズかよく分からない。何しろ他の人が実際に飾っているところは見たことがないから。昔入ったお化け屋敷にはあったかな？
うちは飾っているだけでもう2年は全く触っていない。昭和初期の生まれだったらしいから僕よりも遥かに年上だ。着物がとにかくボロボロで迂闊に抱き上げることも出来ない。この子自身もメルカリで購入したものだ。確か送料込み3千円くらいだった。隣人トラブル回避の為に購入した。子供も含めて女性が全くいないはずなのに、窓から見える位置に赤ちゃんサイズくらいの市松人形を飾っていたらちょっと不気味な感じがするでしょう？少なくとも関わりたくないと思ってもらえるように。効果はあったかどうか分からないが少なくとも隣人がチャイム鳴らしに来た事は1回しかないからまぁ良しと思っている。で、この子には買った時から既に足が無くて。座る姿勢をさせる為に足を切られているらしかった。可哀そうな、と思う反面これで良かったのだ。僕はオカルトを何とも思ってはいなくて、人並みに怖いという感情がある。だから足があったのなら僕が寝ている時にこの子が歩いて枕元に来てしまう可能性も無きにしも非ずだ。物理的に来れなくても夢の中で来られるかもしれない。夢の世界は自分の記憶や感情やストレスなんかで形作られていると聞くから、もしこの子に足があったのなら僕の中で彼女は「どこへでも歩いて行ける」という認識になってしまい夢の中への介入を許してしまう可能性が高い。現にお迎えした当初は毎日夜眠れなかった。自分しかいないはずの部屋の中で小さい女の子の残影が見えてしまった事もあった。気のせいだ絶対気のせいだ、と自分に言い聞かせるしか出来ない。さすがに無下に捨ててしまう事は気が引けた。派遣先に行くまでの道のりにある寺で「人形供養」ののぼりが出ているのを目にしてお願いしようか、とよぎる。いや実害が何か出ているわけではないのだ。止めよう、何万もきっと掛かるだろうし、そこまでこの子に思い入れがある訳ではないのだから。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」通り、いつの間にかその子がそこにいても特に何も思わなくなった。朝、部屋を出る度に「じゃあ行ってきます」と声をかけ、夕方帰宅する時には「ただいまー。ごめんね、昼間暑かったでしょ？今冷房つけるからね」と話している。彼女らは微動だにせずいつもそのままの形でいてくれるから安心だ。知らぬ間に歩き出していて、外から帰ると別の位置に座っていたらすごく怖いだろう。きっとその日一日は眠れない。だから動かないでいてくれてありがとう。ごめんね、きっと未来永劫君の足を取り付ける事はないと思う。動いたら怖いから絶対動かないでね。

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近所にある野菜直売所で葉生姜を買ってきた。
今の時期だけ食べられて、スーパーではあまり見かけないのでここ最近毎回買っている。前回買った時はネットで調べてみると葉生姜は、下の生姜部分だけでなく葉っぱも茎も食べられるという事だったので皿うどんの具として全部使ってみた。結果、葉っぱも茎も青臭過ぎるままだった。食べられなくはないが、美味しくはない。生姜の風味もあまりなく、雑草に近い味だった。繊維質もしっかりとしているので嚙み切れない。汚い話になってしまうが、トイレではほぼそのままの形で消化されずに出てきてしまった。これはもう食べない方が良いのではと思ったので今回は葉っぱと茎はバッサリと切り捨てる。根元の生姜から10㎝くらいの茎は残しておいて表皮を剥く。この辺りの茎ならばまだ表皮を剥けば柔らかく生姜の風味もあり美味しく食べられるのだ。たっぷりの麹味噌につけて食べると最高に旨い。新生姜はその優れた効能よりも僕は自然な辛味が大好きでよく食べる。直売所では税込み100円でお得に買えたのも大きい。基本的に土日しか買いに行けないのが悲しいところだが。前回は常温で2日放置したら傷んできてしまったので今回は早めに食べきらなくてはもったいないな。

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米不足だが、うちの近所では品切れになることは無かった。近くにあるヨークベニマルではあきたこまち新米5kgが税込み3,200円と事前にYahoo!ニュースなどで見た「今年の米価は去年よりも高くなり、1.5倍ほどになる」よりも少し高い金額でなかなか手が出ない。去年は確か5kg1,800円くらいだったはず。ほぼ2倍近くになってしまっているではないか。米は必要不可欠で2日に1度は必ず食べたいけど・・悩む。近所のドラッグストアでは23年度の米がコシヒカリ5kg2,450円で出ていたので買うならそっちかな・・。それか今家にある米が無くなる頃にはもうちょっと安くなるだろうか。安くなって欲しいなあ。米農家の皆さんの気持ちも分からなくてはないが、やはり何でもかんでも値上がりしていて苦しいのは一緒なので多少品質は悪くても少しでも安い方が良いのだ。どうか、どうか。