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節約は収入アップと同じことです

倹約による資産作りの名人を目指す

もっと収入を増やすにはどうすれば良いのだろう。

転職して収入を上げる? 

副業や転売で稼ぐ?

どちらもうまくいけば年収が上がったり副収入が入るかもしれません。
しかし、職場環境が変わったり副業NGや時間的制約など、いきなりうまくいくかは分かりません。

でも、確実に収入が増える方法があります。

それは『倹約』です。

倹約は大いなる収入である
マルクス・トゥッリウス・キケロ(古代ローマの政治家・弁護士・哲学者)

僕はランチは持参したお弁当を食べます。
水筒も用意します。
そうすると、外食もしないしコンビニに行って何か買うことも少ないです。
結果、お金を使う機会も少ないです。

そのおかげで、1月のNMD(ノーマネーデー)は20日でした。


NMD(ノーマネーデー)とは?


ノーマネーデーは、お金を全く使わない日のことで節約方法の1つです。
No Money Day=NMDと略します。

お昼にコンビニでお弁当とお茶を購入すると考えてください。
お弁当とお茶を買って500円だったとします。
それがひと月に20日間あったとしたら、ひと月のランチ代は500円×20日=1万円となります。
もし、ランチには行かずお弁当と水筒を持参していたら、その1万円は使わずに済みます。

ランチ用にお弁当と水筒を持参するだけで年間で12万円節約できます。
12万円って大金ですよね。

12万円あれば、家族3人で旅行に行けるし贅沢な食事もできるでしょう。
PCやカメラ、大型家電も買えます。


あなたは年収が毎年12万円上がる可能性ありますか。



貯金をすることで、あらゆる習慣のなかで最も大切な倹約という習慣を身につけられる。
倹約は資産作りの名人だ。
倹約は財産を生み出すだけでなく、人格をも育てる。

アンドリュー・カーネギー

ぼくがお弁当や水筒を持参する理由は倹約して資産を作りたいから。

倹約することで支出を減らし、ムダ使いをしないようにしています。
それは、収入を増やす事と同じことです。
仕事で収入を増やすより、遥かに簡単だと思いませんか。

その使わなかったお金を老後資金として、つみたてnisaやiDeCoなどの投資に運用してもいいかもしれません。

2020年の国税庁の調査によると、40代前半の平均年収は470万円(ボーナス・残業代などの手当含む)
出典:国税庁『令和2年度民間給与実態統計調査』より

正直、ぼくの年収は平均年収よりも低いです。
給料の大幅アップも期待できません。
だから、倹約することで収入アップに繋げようと決めたのです。

賢く倹約して資産作りの名人を目指しましょう!


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