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五感に敏感!繊細さんはそこここに
「繊細さんの本」武田友紀著を参考に。
私は繊細さんだったのかもしれないと思い1冊の本を手に取りました。
実は私、繊細さんかもしれない!周りの声が私の悪口を言っているように聞こえたり、私の行動をじっと見ているように感じたりして気になって気になって仕方がなくって仕事が手につかなくたって困ったことが結構たくさんあったんです。
私もいろいろと試して自分流に解決できたり、まだ出来ていなかったりですが私の
50歳からのキャリアチェンジ
50歳女性って揺れ動くんです。ご存じですか。
子どもに手がかからなくなり、どちらの両親もまだ元気で、同窓会に行けば自分と他人を比べてしまい、夫には女性としてみてもらえない。
そんな感じが50歳女性なんです。
ええ、もちろん私のことです。
子どもを保育園に預けて働いて、子どもには寂しい思いをさせました。その子どもも就職をして社会人として働いています。
子どもに寂しい思いをさせながら働いたおかげで、
やりたいことをやるために準備すること
「ずっとやりたかったことをやりなさい」って著書ジュリア・キャメロンの本をお手本にして考えてみました。私なりにね。
本当に「やりたかったこと」ってなんでしょうか。やりたかったことを探すために今の生活を捨てることが出来るか、自分の胸に手を当てて聴いてみました。
「シーン」としているんです。本当にやりたかったことをやっていないということはわかっています。でも「シーン」と何も答えてくれないんです。
今の
話し方で損してないですか?
話し方って実はとっても大切なんです。
話し方ひとつで、「この人チョット近寄りがたいな。」「この人怖いな。」
「この人は優しそうだ。」「この人は楽しそうだ。」
話し方が人の印象を決めているんです。人に好かれたいと思っているのに、「はっきり白黒つけて断言する話し方」をしているために、「なんか怖い」と思われてしまい、人が寄ってきてくれず悩んでいませんか。
ぼそぼそ話す癖があるので、相手が聞き取りづらく
伝えかたは難しいと思っていませんか
人に自分の思いを伝えるって難しいです。相手に嫌われないように伝えるって結構難しい。言いたいことをストレートに言葉にすれば良いってわけじゃありませんからね。
さて、どのように伝えるのが良いのでしょう。
伝え方は難しいと思っていませんか、難しくはないんです。
慣れていないから難しいと思ってしまうんです。考え方を少し変えるだけで人に伝えるのは簡単になります。少し変えるってどれくらい変えればいいんでしょ
話しかけたくなる人ってどんな人?
娘が大学に入ったばかりの頃、大学から帰ると、「大学辞めたい!」と言って大泣きしました。
理由は、『友達が出来ないから』だそうです。
ガイダンスが終わって授業が始まって、孤独を感じたのだそうです。
高校時代とは違ってクラスがあってそのクラスメイトとずっと授業を受けるのとは違いますよね。単位ごとに自分で授業を組んで受けるわけですから、最初の頃は毎授業事ぜんぜん知らない人に囲まれて授業をうけることにな
自分を好きになるということ
自分のすべてを丸ごと好きになってますか。
私はやっと好きになることが出来ました。
私が私を好きにならなければ私があまりにもかわいそうです。
私を丸ごと好きになっていいんだということが分かったので、今は声を大にして言えます、私が大好きです。
私を好きになるコトを自己肯定といいます。
この自己肯定感が低い人は、「私なんて」「どうせ私は」が口癖の人です。
「私になんか出来るわけがない」「私が参加したら
「聴く」ことが大切だということ
人の話をなんとなくきいていませんか。
子どもはこちらの状況に関係なく話しかけてきます。
「ママ聴いて、今日ね、・・・・」
自分の作業を続けながら、部下の報告を聞いたりします。
「昨日の売り上げですが・・・・・」
これらは聴いていません。
話している相手は聴いてもらっている気がしないので、『私の話をきちんと聴いてくれているのかしら。』と不安になり、私に対して信頼が持てなくなってしまうのです。