テイクアウトはじめてみる!?期限付き酒類免許を申請してみた〜飲食店のコロナ対策パート3〜
こんなチャンスは滅多にない!
やるかやらないかは自由だし、これをきかっけに何が出来るのか、やってみないとわからないですよね。
酒販免許って取るのがとても大変みたいなので、試しに申請してみることにしました!
目次
*申請は簡単!メリットを探せ!
*可能性をさぐる
*テイクアウト補助の申請も忘れずに
*申請は簡単!メリットを探せ!
自分調べではありますが、酒類免許を取得するには
書類提出の多さ、申請や手続きが複雑で多くの時間を要するらしい。
アルコールを扱うからこそ当然だと思いますが、中々手間がかかるとチャレンジしずらいですよね。
今回は、下記書類の提出が必要なだけ。
この期間は帳簿など提出は問われないのでこれもまた良いところかと思います。
・申請書類を記入
・役所で住民票1部調達
オンラインでは出来ないのが欠点でもありますが、短時間で済むはずです。
実際、この仮免許を取ったからといって私自身もまだ『これだっ!』というところに全く行き着いておらずw
しかし、急にアイデアが舞い降りてきた時に仮免許の申請が下るまでの時間がもったいないのでここは先に書類を出しながら今後を考え動くことにしました。
しかも仮免許期間は6ヶ月もあるので、これからやる為に体制を十分整えていくことができるはずです。
*可能性をさぐる
これはある一種のチャレンジだと思います。
これをやるかやらないかで人生が大幅に変わるわけではないが、やってみてからこその自分なりの報酬は見つかるはずです。
しかも現在、様々なお店でテイクアウトを行なっていますし、今だからこそ様々な形態や他社のやり方をじっくりみれる、というメリットもあります。
目先の利益だけでなく、焦らずに、じっくりと考える。
今後にも使えるアイデアやデータを今のうちにたくさん集めておいて損はありません。
考えた時間は決して無駄ではないですからね。
結果、自分に出来る形が見つからなくても大丈夫です。
もしかしたらの準備ができた、これが大事ですし、
生き残る為の可能性は少しで模索していたという事実と行動があるだけでも十分!
みんながやってるからやらなきゃっていう
根拠の無い始め方だけはするべきではないと思います。
*テイクアウトの補助申請も忘れずに
期限付き酒類免許を取り、テイクアウトを実施するのであれば、業態転換支援の申請も忘れずにしておきたいとこです。
業態転換支援→計画性が大事
こちらの提出は、ちょっと小難しい。
簡単に言うとテイクアウトに用いる容器など雑費を負担してくれる助成金です。
申請→許可降りる→書類提出、、、etc
領収書・提出書類・見積もりなど、必要項目や記入も多く大変ではあるが、新たな試みをやる時に自己負担だけではかなりのお金がかかるのを最大100万まで補填してくれる大変ありがたい制度です。
詳しくはこちらから ↓↓
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/conversion.html
こちらは特に良く読んで申請して頂きたい。
なぜかというと、申請してからの許可が下りてからの使える費用や期間が決まっているからです。始めにも書きましたが、こちらは計画性がとても重要です。
安易に先走って書類だけ先にってしてしまうともったいないことをしてしまいますので、くれぐれも先走って間違わないようにしてくださいね!!!
さて先日、緊急事態措置が延長となりましたが、
飲食店も再開するしないもまばらで今後の動きか気になるところであります。
時短営業をし出す飲食店やBAR、完全にお休みするところ。何が正しいか悪いかはわかりませんが、これをきっかけにネットで誰かを叩いたり、嫌な発言やニュースにならないことを願います。
気持ちの良い季節、穏やかなに過ごしていきましょう!
それでは今宵も良い夜を。
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