道のりを眺めて⑻
捨てられた⋯と思ったけどそうじゃなかった。
わざと置いていった、この時代。この場所に。
修行のために⋯チームのために⋯置いていった仲間のみんな。
この場でたくさんの事を学びなさい。受け入れなさい。
得たものは自分の土台と成り土台をしっかりと組んで足場を固め、そこから上は自分創造のオリジナルと加えて行きながら変容を起こし続けて、自分の城を完成させて行きなさい。(城ってきっと魂のカラーだと思う。)
どんなものでも確かに観なさい。
自分の内側の目で観なさい。
シンの場所の目で観なさい。
肉眼では観ないようにして観なさい。
しっかりと保ちつつ、揺れ続けていてもいいから良く観なさい。
観ればわかる。
観れば思い出す。
観れば(あの時ああいう事が起きたんだ)とそう感じる。
アタマの回転を緩やかにして、感知する方を辿っていきなさい。
そこに全ての叡智が眠る場所があります。
その叡智を開くのも開かないのも自分のタイミングで成っています。
「今は少し置いておこう。」
「今は時期じゃない。」
「今は少々出番がありそうだ。」
「今はーもうしばし眠らせておく。」
自分が決めています。
どこの自分😑?
そこの自分ですよ。
行ったり来たりしています。
何処にだって行けたりします。
事実、行けています。好きなところへ…希望する場所へ…集う場へ…。
最近はーどこへ行きましたか?
憶えていますか?
🌳🌳🌳 🌳🌳🌳
そうですね。
鞠ついて遊んでいたところかな…。
そこに行くわけがあったから。
あの時のわたしは、行った時とは違っていた。
行く前までは幽霊みたいに生きていたのかもしれなかった。
抜け殻。。なように生きていたのかもしれなかった。
魂なんてあるのかないのかそんなのわからなかった。
わからなかったけど絶望な心持ち。
とても窮屈で嫌でしんどくて…世の中つらい死にたいと思うことが度々起こったから、、行ったんだと思う。
行ってみて。
大好きな人がわたしをお嫁さんにしてくれた。
わたしを迎えに来てくれた。
もうそういう嘘をつくのはやめなさいって相手は言いに来た。
🎐🎐🎐 🎐🎐🎐
誰かの言いなりになるのはやめなさい。
自分の本当の想いを伝えなさい。
嫌なら嫌ですと言っていい。
勘当なら勘当でいいですと言っていい。
家を出ていけばいい。
好きな人がいる。その人と一緒に人生を歩みたい。両親にそう告げていい。
家のために犠牲になるな。
家のために生まれたわけじゃない。
父と母と愛し合って授かった大切な宝。子は家の道具じゃないよ。
ーーー
そんな事をたくさんわたしへ伝えたのよ。
なんだろうと思ったけど、あーいいんだ。そうしていいんだ。とわかったのよ。
そして父と母に伝えに行ったわ。
『おまえがそうしたいならそうしていい。』と父が言ってくれたのよ。
母も『好きな人がいるならぜひその人と一緒になってほしい。』と言ったの。
わたし、母が苦手だったの…。
わたしの話をあまり聞いてはくれなかったの。話しづらかったの。
わたしよりもまわりの事を思っての母だと見ていたから。。
わたしを優先ではなく、周りを優先の母と感じていたから。
ーーー
あっ!
てことは…
わたしもそうだったってことなのよね。
自分ヲ優先じゃなく自分の周りを優先していたことを、過去の自分は母を通してみせられていたのよね。
そして、
それはずうっと続いていったことなのね。
あ〜〜〜🥹、なんだ!
そうなのね。
わたしはそこを解除出来たから…過去に済んだわたしの状態を観に行ったのね。
あの時のわたし。。
清々しくなって良かったぁ😊