―私が2本の足で立つまで― MIKA

誰もが 〖 あんしん・すこやか〗を心の核に持ち 〖生き活き 〗…

―私が2本の足で立つまで― MIKA

誰もが 〖 あんしん・すこやか〗を心の核に持ち 〖生き活き 〗と毎日を過ごせますように

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はじめに

ここにはこの先 父、母、姉、 元夫、息子、その他実在の方々の様々なエピソードが出てきますが 私は今、ここに出てくる人たちを心から愛しています。 ・ ・ ・ 誰もわかってくれないから 稼げないから 仕事がないから 結果を出せていないから 裏切られたから 孤独を感じているから 生きてる意味がわからないから 努力しても報われないから どんなに伝えても伝わらないから 自分は役に立たないから 人と比べてちっぽけで惨めだから 親ガチャが外れたから 自分には何もないから 必要とされて

    • 殺意が活かされた話し

      突然だが 皆さんは本気で人に『殺意』を覚えたことがあるだろうか? あいつムカつくな…レベルから どうにかしたいけど自分が犯罪者になるのも悔しい…など色んな思いがあるのが殺意だと思う また相手によってもやり方や思いの重さも変わってくると思うが (ここまで皆さん一度はある前提で話し進めている笑) 私の場合その『殺意』を 合法的に人にお披露目して観客の怒りや興奮を買い 結果「よくやった」と褒められたもの それが女子プロレスだったのだ。 (今現在リアルタイムの女子プロの世界

      • 『女性は子供好き』の定説について

        突然ですが 嫌い!とまではいかないけれど 私は女性ですが子供(乳幼児)があまり得意ではありません 結論からいうと、 『女』でも子供が得意じゃない人もいるし、色んな理由があるし、動物苦手な人もいるし男性だって子供苦手な人いるし、 『女は子供好き』の定説はあれど だからって子供をいじめたり危害を加えるわけもないし 一番意識して色眼鏡を掛けているのは自分かもしれないけれど 私は直接的にめっちゃ優しく可愛がったりは苦手でも(笑)違った形で子供や未来に役に立ちそうなことは微力ながら

        • プロレスとの出会い

          「蝶野vs大仁田ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ」 プロレスというものは知っていたけれど 物心ついてから「なんだこれウケる」と思ってプロレスを見たのはこれが初めて。(勿論テレビ) 初めて見た電流爆破の衝撃もさることながら 私が気になったのは「プロレス」の技云々、団体云々よりも ジープで入ってきたり 「タバコVS葉巻」など 入場や演出の方だった。 初めて知った 〝黒のカリスマ〟 蝶野さんの格好良さに胸が熱くなった。 またその頃 「格闘女神ATHENA」 という、

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          私の幼少期

          お読みくださりありがとうございます これを書いてる人の自己紹介をさせてください。 私は1981年生まれ 東京都出身 幼少期 両親から姉への虐待を見て育ちました。 大人の怒鳴り声、暴れる音、子供の泣き叫ぶ声が日常茶飯事、私は怖くてテーブルの下に隠れていつもそれを見ていました。 思い通りにならないと怒鳴り、終いには手を出す父 感情コントロールが出来ず全て周りのせいにする母。 家の上に親戚が住んでいるのですが 親戚一家も同様、なぜか泣き叫ぶ声がしょっちゅう聞こえるという日