本日は様々なニュースが重なった一日でした。先ず配偶者による子どもの連れ去りの問題がFNNで放送されました。
7月のハンガーストライキには幾つかのTV局が取材に訪れていましたが、ようやくまた一つの局でこの問題について報道されました。
千駄ヶ谷のハンガーストライキの現場にも来ていたアメリカ人の父親が日本外国特派員協会で記者会見を行いました。
昨日ラーム・エマニュエル駐日米国大使が来日されました。ラーム・エマニュエル大使は以前、上院承認公聴会で、外交委員会のボブ・メネンデス委員長と、日本との拉致問題について話をされていました。
エマニュエル承認公聴会
日本はハーグ拉致条約の原則を守らなければならない
10/20/2021
昨年2021年9月30日には以下の記事も掲載されていました。
Guam Daily Postでも日本の“親による子の誘拐は日本にとって外交上の頭痛の種となる”と言う記事が掲載されました。
日本の親による子どもの拉致誘拐事件は以前にも増して諸外国で外交問題・人権問題として大きく取り上げられており、ようやく日本でも報道がされるようになってきたと言う実感があります。
また今日は日本でも著名な北村晴男弁護士がご自身のyoutubeチャンネルで共同親権の問題について取り上げました。正にこのタイミングでと言う感があります。
以下はyoutubeからの文字起こしになりますが。北村弁護士が
「私はもう圧倒的に共同親権を認めるべきだと思っています。」
と発言してくれた事が何よりも有難いですし、登録者18万人いるyoutubeでの発言に注目が集まる事も期待をしております。
2022.01.24
また新たな国賠へのチャレンジとして以下のキャンペーンが今日からスタートしています。
親なのに学校行事に参加できない!学校からの別居親差別を撤廃させる国家賠償請求訴訟
私も約2年以上子どもの学校行事には参加が出来ていません。別居前は全ての行事に参加をしていましたので非常に残念です。このアクションも微力ながら応援しています。
夫々の日々の地道なアクションが繋がったと感じた一日でした。一つ一つのアクションが繋がり線となり面となり、子どもたちの未来が明るいものになってくれる事を願います。