本日、共同養育支援議員連盟総会が開催されました。前回の総会(2022年2月3日)後には、会長の柴山昌彦議員が以下のツイートをされていました。
このツイートは各方面で非常に話題になりました。そしてこの後に内閣府の調査結果や、それに基づく記事も話題となりました。
この間にもAbemaTVでの議論や著名な方々(ゆきひろ氏、北村晴男弁護士等)の発言もあり、今まで以上に議論が深まってきていると感じています。そして今日の議連総会後の柴山議員のツイートが以下になります。
以下は翌日3月9日の柴山先生のFacebookからの引用となります(追記しました)。
柴山先生に所沢事務所でお会いしたのが2020年の6月。お会いした時の印象は“誠実で真摯で真っ直ぐな信用が出来る議員さん”という印象でした。その後も何度もお会いさせていただいておりますが、いつも期待以上に考えて行動をしてくれている尊敬できる方です。柴山先生が議連の会長に就任されたのが昨年の11月26日。この時には柴山先生と海江田万里先生がEU駐日大使のパトリシア・フロアさんと会談が開催されました。
柴山先生のツイートにある通りギアを上げて、法制審議会や各関係省庁に効果的で実効性のある議論がされていると感じております。現在法制審議会で議論されている、離婚後の子の養育の在り方に関する議論もとても大切ですが、現行の法制度の仲での警察庁や裁判所の判断や運用の改善は同様に大切です。仮に離婚後の共同親権制度になったとしても、監護権を争う形になる可能性はあります。そうならないよう、子どもの最善の利益と未来を優先するためにも、一つ一つ論点を整理して改善を進めていく必要があると考えます。
引き続き共同養育支援議員連盟の皆さま、柴山会長のご活躍を期待・応援・支援致します。
※上記柴山先生のツイートにある上川法務大臣の答弁は2021年4月13日法務委員会の嘉田由紀子議員の質疑の中での答弁だと思われます。
以下は関係配布資料