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NPOで働く人ってどんな想いで働いてるんだろう?~現役女子大生がインタビューしてみた②~

こんにちは。認定NPO法人まちづくりスポットでインターンシップをしている平井真琴です。

私は、将来NPOで働くことに関心をもっていて、現在「歩みだすその一歩を応援します」をビジョンに掲げてNPOを応援するNPO団体「まちづくりスポット」のとやま事務所(通称、まちスポとやま)でインターンシップに臨んでいます。

今回は、まちづくりスポットで働いている本間さんにNPOで働くことのインタビューを行いましたので記事にしてみました。
本間さんがNPOの活動に参加するようになった経緯や、まちづくりスポットの魅力、今後の目標などを聞かせていただきました。

1.本間さんが活動に至るまで
本間さんは新潟県出身で、高校卒業後家具の勉強をするために高山に引っ越し暮らし始めたそうです。

元々人と人を繋ぐことや物の良さを伝えることに興味がありそういったことのできる仕事がしたいと考えていたところ、友人からまちスポの存在を教えてもらいまちスポと出会いました。
本間さんがNPOと関わった最初の入り口はイベント参加でした。それがきっかけでまちスポがどんな活動をしているのか知り、スタッフの人と話すことができ、まちスポの活動にサポーターとして関わるうちにやりたいことや関わりたい事業が出てきて、いつの間にかスタッフになっていたそうです。


2.まちスポの魅力
まちスポの魅力は色々な考え方や価値観の人がいて多様性を認めてもらえるところや弱い自分もわかりつつ受け止めて話を聞いてもらえるところだと本間さんは話していました。
また、本間さんは高山での生活の中で、仕事でもプライベートでもたくさんの人に助けてもらっているため、その感謝を助けてくれた人や自分の周りの人に何かの形で返していきたい…その延長がまちスポなんだそうです。


3.今後のまちスポについて
本間さんは今後のまちスポについて、もっとフットワーク軽く動けるようになりたいと考えています。
それを実現させるには、見極める力と行動するスキルが必要でスタッフ間の情報のやり取りが大切だと考えています。
まちスポが1つのチームとして活動するにあたってまちスポとやまとまちスポ飛騨高山、それぞれのスタッフがお互いを身近に感じられるようになり、もっとラフに情報交換や助け合いができればいいと考えています。

4.さいごに
本間さんから話を聞かせていただいて、行動力があり、でもその場その場で行き当たりばったりではなくきちんと考えて行動しているように思えました。私も本間さんのような行動力のある人になりたいです。
私は将来、NPOで働いてみたいという思いを持って今インターンシップをしています。
これからも私のインタビューに協力いただけるNPO関係者の方がいらっしゃいましたら是非、直接インタビューをさせていただけたらうれしいです。

お問い合わせは、
「まちスポとやま」まで
toyama@machispo.org