1月17日をおもう。 2024年1月は新年早々、能登半島での大きな地震で驚かされた。 多くの震災の影響で、ご苦労されている皆さんには一刻も早く元の生活に戻れることを切に願うばかりだ。 自身だけでは、なかなか何も出来ないため、献血を協力し、自己満足の支援をしてきた。 1995年は新年早々飛行機で羽田から関空経由でドイツのコンスタンツという街に行っていた。仕事である。 関西のチームの人達がメインで行く中、関東からは私と上司の2名が参加。 ど新人が海外での仕事ということで周りから
古いことなので記憶違いが混じっているかもしれない。後で帰国後に買った地球の歩き方を探してみよう。あれから3・4度引越しを経験しているが捨てていないはずだ。 プノンペンのホテルに入り、街を散策した。 フランスの統治下にあったと聴いたこの町はパンがおいしいという話で、友人はサンドイッチというかフランスパン風のパンにはさんだホットドック風の物を屋台で買って食べていた。腹の弱い私は、生野菜は、良くないだろってことで、到着初日は火の通っていないものは食べないようにしていたような気がす
2024年、友人に新年のあいさつを送ったところ、タイで新年を迎え、これから家族でカンボジアに向かうとの連絡をもらった。 カンボジアか。 そういえば昔々にいったすごい場所だった。家族でいくのか、あそこにと思ったのが正直なところだ。 その時の楽しくも危険な旅路を思い出して書き残したいと思って筆をとった。 1990年代後半、まだ「地球の歩き方」も発売されていなかった、カンボジア。だからこそ興味を持ち、旅行に行くことにした。 英語の読み書きも決して、お世辞にもできる方とはいえなか