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ゴールしても 2024/04/17の日記
授業始まったっぽい。学長が大講堂で一糸まとわぬ姿になり「授業 開始」と叫んだことで春学期の到来が告げられた。第一日である。
こういうのマジでよくないな。自分の所属する団体の重役をイジり出したら終わりだ。大学生のユーモア。でももういいよね、それぐらい疲れてるんです。ゴールしてもいいよね、もう…。
今日は最初からガイダンスで言われて仕方なく履修した就活ノウハウみたいな授業だったのマジで嫌すぎたな。一回受講しただけでもう「社会」が私の精神を侵し始めているのがよく分かった。自由を許さない割には謎の自助努力推しが跋扈する、あの雰囲気が…。
『〈私〉のメタフィジックス』を買った。特に言うことはない、まだ読んでないし。もう明らかに永井にとってはもう乗り越えられた本だと思うけど私は彼のファンなので持っておきたくて…。あと初期の『〈魂〉に対する態度』とかにも共通する(らしい)黒田亘リスペクト的な美文を堪能してみたいと思ったのもある。私は黒田亘も読んだことはないんだけど。
それにしても、内容より文章の書かれ方に興味があって本買うのって初めてかもな。基本的に文章が好きじゃないからね、読むって普通にダルい行為なので。
いつも内容だけに興味があるんだよな。そのために文章を読んで理解するのって本当に無意味な気しかしない。でもなんか簡単な文章で書くと取りこぼしちゃうらしいからさぁ〜…仕方なく読んでんだよなあ…わからない文章を…。
文章にしても何にしても、私はその情報そのものとか、表象されていること自体の質的な部分にしか関心がないのかもしれない。だから手段そのものはあんまり…なんだろうな。いや普通に頭が悪いだけか?でも頭が悪くていけませんか?
昔の有名な大著とかもすぐに内容がわかるものだけ読みたいなあ。パッと見でそうなんだ!ワハハ!と思えるやつ。あったら教えてくださいね。そんな奴に教えたい人なんていないかもだけど。
てかそんなんより自閉症が治る本最初に教えて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
助けて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜