【2日目】アメリカで大変だったことは何ですか。
毎日投稿二日目ということで今回の質問はこのようになりました。
「アメリカで大変だっとことは何ですか。」
面接対策の用な質問は、今日が初めてなので優しい目で見守ってほしいです。それにしても、これをあと200回やると考えるとかなり疲れることはもちろん、質問のネタ切れも早いのかなと思いました。
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ということで時間の迫りもあるので、本題のアメリカでの苦労について話していきたいと思います。
私は小学4年生の時関西からアメリカのニュージャージー州に行きました。アメリカはもちろん楽しかったのですが、初めはあまり乗り気ではありませんでした。そして、アメリカでは言語の壁というものが一番の問題でありました。
小学3年生の冬、ちょうど小学校になじんで友だちもできた中でのアメリカ行きは本当に辛かったです。自分だけ日本に残ろうかと思いました。そして、友達と別れることだけでなく、アメリカに対しての恐怖もありました。テロが起こらないか、いじめられないか。心配事と日本に置いていく事が多すぎて混乱してました。残りのひと月もお別れ会をしたりと過ごし、日本を出ました。
そしてアメリカにつき、現地の学校に通い始めました。母によると初登校の日は仮病で学校を休もうとしてたとか。当時の私は相当学校に行きたくなかったんでしょうねw
学校では以外にも、クラスに日本人の女の子が3人いて驚きました。日本人という共通点を考えてくれて学校側もクラスを選んでくれたのだと思います。かなり安心しますよね。
そしてそれ以上に驚いたことがいろんな国の人達がいたこと。アメリカだけではなく本当にいろんな国から。
初めに私に話しかけてくれた人は正直覚えていません。教室に入った瞬間に、みんながぶわーって来た感じです。当時は話も通じない人達が話してくるのですから怖くて怖くて。初めのころは英語を知らないもんですから私は適当な日本語を言って、みんなが "What did you say?"(何って言ったの?)って聞く繰り返しでした。もちろん私は "What did you say" の意味をしりませんでした。今ではおもしろい思い出です。
こんなおもしろがって話してますが、その当時の私からしたら言語が通じないということは大変なことでした。話すことが好きだった私は「このままだと友だち作れないぞ」と思いました。
そんなことも思いましたが、私は意外にも足が速かったので鬼ごっこにだけは取柄がありました。幸運なことに、小学4年生という活発な年齢だったため「足が速い」ということ一つでなんとか遊びに入れてもらえました。しかし、英語ができないために鬼をしたくないときに鬼になったり。タッチしたかしてないかの議論で話すことができなかったり。それだけではありません。学校の授業はもちろんわからず、授業も楽しかったとは言えません。
しかし、ある日鬼ごっこをいつも一緒にしてた韓国人の男の子が家に誘ってくれました。はじめてアメリカでできた友達でした。その頃から自信が少しつき、自分から他人に話すようになっていったと思います。そのことによって、英語とアメリカへの恐怖が少しずつ薄れていき。ほんのすこしですが、毎日が楽しくなったように思えます。
5年たった今でもその子とは一緒にゲームをする仲です。
時間が30分を切りそうだったため、かなり最後の方は投げやりに書いた感じがありましたねw
しかも文章がお下手。
改善の余地ありです。これから毎日書いてできるだけポンポンと内容を書けるように、
がんばるぞおおおおおお