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【4日目】アメリカではじめて悔しかったことは?
はい、こんにちは~
今日もこの時間がやってまいりました。そう、ブログを書く時間。
しかし今は11時、本当にヤバいww
多分明日になったら投稿が次の日になってしまって毎日投稿失敗するかも。。
そして明日から学校。と言っても登校日と言われてるだけで何をするのかは分かりません。
今日の投稿が遅れたのは学校の宿題をやってなくて、ギリギリになって終わったからです。
投稿のルール↓
夏休み終わりの前日まで宿題をやっていた私ですが、そんな私にも悔しいことだって何個でもあります。
初めに結論から言いますと、私がアメリカにはじめて感じた悔しかったことは、「反論」できなかったことです。
ある日のアメリカに来たばかりのころの音楽の授業で、リコーダーのテストがありました。私は日本のころからリコーダーを猛練習していたため、リコーダーのテストの課題曲を吹ける自信はあったんですよ。
そして、クラスメートが一人ずつテストしていくんですけど、ここで問題だったのが僕が曲を吹くか否か。そのころの私は英語をくるめて本当に何もできなかったので、正直周りのクラスメートは私がリコーダーを吹けると思っていなかったのでしょう。隣の席の日本人の女の子にテストを受けてもいいのかと聞くと、答えは「ダメ」。
本人によると、英語ができない人がリコーダーを吹けるわけがないのだと。英語ができることが当たり前みたいなのは流石に暴論ですし、当時英語を頑張っていた私は腹が立ちました。そしてそ私は反論しようとしますが、英語が話せなくて自信がなかった私には、日本語で反論することですら諦めていました。
後日仲直りはしましたが、そのことは一生悔しいものでした。自分が活躍できるリコーダーのテストで、英語でもない日本語でも「すこしおかしいんじゃない?」と言えなかったこと。少しでもすごいとクラスメートに思ってほしかったのです。
時間が経って学校でも仲間が増え、英語ができるようになると、自信がつきました。そしてその自信が出てこなかった日本語を出てくるように力づけてくれました。今ではおかしいことはおかしい。と言えるようになったんじゃないかなと思います。