【35日目】アメリカと日本の音楽について。
どもども~
今日はなぜかものすごく調子がよく、休日の明日が楽しみすぎる私です。
今日はアメリカと日本の音楽の授業について話していきたいと思います。
私自信、音楽が大好きで、今まで何個か音楽に関連した記事を書いてきたと思います。だから、今回もそんな私が大好きな音楽について話させていただきます。
投稿のルール↓
小学校の音楽の授業は、正直アメリカと日本ではあまり違いがありません。アメリカでも、日本のように歌ったりリコーダーを弾いたりします。唯一違うとしたら鍵盤ハーモニカがないことと、音楽発表会のレベルが悪く言えば低いことです。
音楽発表会のレベルの低さは素人の私でもわかるほどのものです。アメリカあるあるですが、楽しめばいいというものがあるので、音楽発表会を団結して頑張ろうという風潮はまるでありません。
他にも、アメリカの小学校の音楽は、リコーダーや歌の基礎的なレベルも低いです。リコーダーのドレミファソラシドを吹けないのはもちろん、歌も歌詞がなければ何の曲を歌っているのか分かりません。こんなにレベルが低い理由は単純。先生が技術面の指導を全くしないからです。先生は、音楽そのものを楽しんでいて、生徒も同様な考えでした。だから、生徒の音楽は全く上達しません。
一方これらの生徒がいる中で、外部のプロから音楽を教わっている生徒が多数います。アメリカは習い事大国と言ってもいいほどで、プロの野球選手だとかピアニストだとかから習っている人はよく耳にします。だから、レベルの低い中のレベルが高すぎる人間が目立ちすぎます。そのため、音楽発表会は大体才能のある一定の人のためのソロパートが用意されています。
これまでアメリカの音楽に批判を散々してきた私ですが、中学の音楽になると状況は一変します。
アメリカの中学の音楽の授業では、パソコンで音楽ソフトを使います。授業で自分の音楽を編集したりして、一から作ります。コロナが流行って学校に行けなくても、パソコンからできる音楽の授業は実に実用的でした。
音楽の授業では、そのアプリを使って、身の回りの音を編集して音楽を作ってみたり、自分の好きなアーティストの曲を編集する等がありました。アメリカの授業の中では圧倒的に一番好きな教科でした。
これらの技術は、音楽だけでなく、さまざまな場面で活用できました。インターネットで正しい情報を選んだり、動画を編集したり等も音楽の授業のおかげで簡単になりました。
結論から言うと、小学校は日本の音楽、中学校はアメリカの音楽が良かったと思います。同じ教科でも、国や年齢が変わるだけでおもしろさが変わるんですよね。