ゴルフレッスンを長く続けてわかった3つのこと
こんにちは
今日は僕がゴルフレッスンをしてきた30年を振り返ってみて
わかった事というかやってきたことをお話してみたいと思います!
コレからレッスンで生活していきたいと思っている方
少しでも参考になればと思います
1. 自分のゴルフがどうでもよくなる
ゴルフレッスンを長く続ける中で、まず気づくのは自分のゴルフがどうでもよくなるということです。
なぜなら、レッスンプロとしての仕事は、生徒さんにゴルフの楽しさを伝え、成果を出してもらうことが最優先になります。
特に、ゴルフスクールを運営していくとなると、売上や収益、生徒数といった数字を追う必要があります。
私自身、こうした運営の数字に集中するあまり、自分のゴルフを磨く時間が取れなくなり、もどかしさを感じることもありました。
しかし、これはプロとしての責任であり、**「どうやって生徒さんに価値を提供するか」**にフォーカスすることが何より大切だと理解しています。
ただそれだと自分の技術が上がらなくなるのでちゃんと練習しなければいけません!基本的に自分の技術は落とさない前提ですね!
2. どうやって伝えたらよいかしか考えなくなる
次に気づいたのは、「どうやって伝えるか」がレッスンの鍵であるということです。
ただ技術を知っているだけでは足りません。言葉や表現で、いかに生徒さんに分かりやすく伝えるかを考え続ける必要があります。
そのために私がしていることは、たくさんの本を読むことです。ゴルフの技術書だけでなく、歴史小説や世界史、日本史などの歴史書にも目を通しています。
歴史書や小説を読むことで、人間の行動や考え方の背景にある「ストーリー」を学び、それをレッスンに活かすことができます。
さらに、私のコレクションでもある1000冊以上のゴルフの本も大きな助けになっています。
古典的なゴルフ理論から最新のスイング理論まで幅広く読むことで、多くの知識を得るだけでなく、それを生徒さんにどう言葉で伝えるかを深く考える習慣が身につきました。
3. ゴルフスイングのロジックを突き詰めたくなる
最後に挙げるのは、ゴルフスイングのロジックを突き詰めたくなるということです。
ゴルフスイングは、未だに完全には解明されていない奥深いテーマです。だからこそ、これを追求する楽しさがあります。
私は定期的にセミナーに参加したり、優秀なプロコーチと議論を重ねたりしています。
特にディスカッションを通じて、異なる視点を取り入れることが新たな発見につながります。
また、ゴルフスイングには「これが正解」という唯一の答えはないと感じています。
だからこそ、プロとして学び続けることが大切ですし、その姿勢自体が生徒さんに伝わり、彼らのモチベーションにも良い影響を与えると信じています。
まとめ
ゴルフレッスンを長く続ける中で、自分のゴルフよりも生徒さんの成長やスクール運営を優先する現実があります。
しかし、その中でも「伝える力」を磨き、「スイング理論」を探求することで、プロとしての充実感を得ることができます。
自分のゴルフがどうでもよくなる → 運営の数字を重視する現実
どうやって伝えたらよいかしか考えなくなる → 言語化能力を高めるために読書や学びを重ねる
ゴルフスイングのロジックを突き詰めたくなる → 継続的な学びと議論を大切にする
これらの気づきは、すべて生徒さんのゴルフライフをより良いものにするためのものです。
これからも「教える」という仕事を通じて、自分も成長し続けたいと思います。
ぜひこの記事を読んだ皆さんも、自分なりの学びや気づきを見つけてみてください!
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