おじいちゃんが亡くなった。 今思えば、私の全てはおじいちゃんからだった。 もちろんおじいちゃんがいなければ生まれることも無かった。 それから、おじいちゃんがいなければ、私の音楽人生はなかった。恐らく高校にも大学にも行けなかったかもしれない。 あの時、まだ小さかった僕に「バイオリン弾いてみない?」って言われなければ私の今はなかった。 おじいちゃんは、若い頃プロとして音楽活動をしてた。 今、おじいちゃんのように本格的に音楽をやっているのは親戚の中で私だけ。 なんか運命を感
今日、初めて書いたブログ?だが、1日にこれだけ書く人は少ないだろう。恐らく、、 私は、独り言が小さい頃から多かった。 薬を飲み始めてからは、毎日だ。 なんなら喋りたい!! その思いから、スマホに手を走らせる。 これが日頃の癒しでもある。 喋るのも書くのも苦手で下手だが、好きで書かせてもらう。
普段飲んでる薬は、医者が認めないと飲めないという結構きついものだ。 精神を落ち着かせ、頭がさえる薬だ。 飲んだ時間から12時間は効いてる。 わかりやすく言うと、麻薬に似たようなもの 麻薬のような中毒性はないが、元気が出てくる。 私の場合、性欲が強くなる、、、、、、、 ↑↑↑ これは置いといて、1番に副作用がきつい。 食欲低下だ。 昼はパン1つでも構わない。食べると吐きそうになる。 けど、体自体は動く分お腹が減る。要は気持ち的に低下するのだ。 よってやせ細ってしまい、夜食生活増
ある日コンビニへ出かけた。 薬が慣れてきた頃だった。 私は店員さんに一言放った。 「この揚げ物ください」 誰もが1度は言うだろうこの言葉。 私は言えたことに胸を踊らせた。 なぜなら、ここ数年恥ずかしくて言えずにいたからだ。 周りにとってはちっぽけでも、私には大きく感じた。 ぼちぼちでいいんだ。
ADHDとして生き始めて約半年、、 あることに気づいた。 まだまだ未熟だってことに。 診断から1年も経ってないのに、上手く生きることなんて到底無理だ。 何もわからなくていいんだ。 ここである言葉を学んだ。 「頑張ろっかな」
ADHD診断を受けに行った。 結果は、当たった。ADHDだった。 正直嬉しかった。 心のモヤモヤがついに晴れた。そう思った、、、、、 けど、現実は辛かった。 大学の授業は早いし、課題はこなせない。 全てADHDのせいであっても、向き合い方は前と変わらない。 何が良いのか分からなくなった、、、、、、