【自己流】現代文の攻略法
ポケ森にハマって抜けだせないまおすけです。お久しぶりです。勉強ノートに空白が増えてきました。最近は学科のやる気が出ない時は小論文の時間に裂こうと思ってます。
今回は、これよくね?って自分で思ってる現代文の勉強法を紹介します。あくまで私がいいと思った方法なので全ての人に共通はしないと思いますが参考程度に聞き流してください。
①センター過去問現代文の準備
「え、参考書は使わないの?」と思った人へ
これは東進の林修先生が仰っていたことですが、世に出回っている現代文の参考書の中で優れたものは一つもないそうです。センター過去問は他の参考書に比べてクオリティのレベルが違います。なので大人しく私はセンター過去問を使ってます。
愛用中の2018年度の過去問。学校の先輩に頂きました。
②問題を解く→1問ごとに答えを確認
まず問題を解きます。
ここが違う、と思った誤文の部分に印をつけておきます。ちなみにこの現代文の練習法の時は漢字は飛ばして一番最後にやってます。
そして1問解き終わった段階ですぐ答えを確認します。
答えが合っていたかを確認し、誤文がなぜ誤っているのかも併せて確認します。答えと自分の回答を照らし合わせることで、印をつけたところが間違っていたかどうかが分かります。これによってまぐれの正解ではなく根拠に基づいた確実な正解ができるようになります。
これを一つの大問が終わるまでやります。今回例として扱ったのは大問1の評論文なのでこの大問の最後までやります。そして一番最後に漢字をまとめてやって丸つけします。
これで終わりです。多分多くの人が「全部まとめて答え合わせすればいいじゃん」と思うでしょう。
これは私の主観なのですが現代文って丸付けして点数が出たらもうその問題を見たくなくなるんですよね。疲れたー、まあまあ点取れたー、休憩ーってなりがち。答え合わせの時になんで間違えたかとかいちいち確認するのダルい。合ってる問題なら尚更やらない。
なので一問ごとに回答を見る形を取りました。私は未だに模試の国語の復習とかしません。飽きちゃうので。勿論まとめて解いてまとめて復習出来る人はそうしたらいいと思います。
この方法の欠点は、解答見る時に不本意に次の問題の答えも目に入ってしまうことがあるということです。私は手で隠してます。それでも見えてしまった時でも、同じように誤文の誤ってるところを探すようにしています。変にそんな気を使いたくない人はこの方法は向いてないです。
以上です。ややこしいですが、興味のある方は是非試してみてください。
P.S 日本史の効率の良い勉強法おしえて