令和6年3月家計簿と、東京旅行へ行ってきました
今月の大きな出費と言ったら、東京旅行です。
珍しく交通費もかかり、家族や職場へのお土産といった特殊な出費も発生しています。
ただ、はっきり「行けてよかった」「楽しかった」と言えるお金の使い方でした。
また行きたい気持ちもありますが、節約うんぬんより、体力の方が心配です。
その旅行でクレープとかフォンダンショコラとか、いつもよりお高めなスイーツを食べたりしたのですが、ポイ活のおかげか、今月も食費は1万円を超えませんでした。
また日用品も買い足したのですが、トイレットペーパーはかなり値上がりしているし、洗濯用洗剤は内容量が物凄く減っているし、物価高を改めて痛感しました。
職場での給料が上がるようですが、下手すると手取りが減りそうな感じです(ヒント:社会保険)。働けば働くほど、「手元に来るお金の割合」が減っていくの、仕方ないこととはいえ、しんどいなあと思います。
自分はどちらかと言えば税金や保険料の恩恵を受けている側なので、そんなこと言ってはいけないのは分かっているのですが、感情論だけで言えば、税金保険料高すぎる!という感じです。
何か今年度は、物価高と、それに対応すべくポイ活に熱を入れた年だったなあと思いました。
値上げはこれからもありそうですし、ポイ活もどんどんしょっぱくなってきているし、生きることはやっぱり辛いことです。