3月家計簿と生きづらさの一要因
何だかんだで家計簿シリーズもこれで23本目です。
毎回「○月家計簿と~」というタイトルなので、ちょっと変えた方がいいかなと思っています。
「令和4年4月~」的な。
で、3月の出費ですが、食費は変わらず2万円以下に出来、交通費も0円でした。
洗剤やDHCのサプリメントのような日用品費はちょこちょこ買いました。
そしてホワイトデープレゼントやクリエイターの方へ、その人がAmazonの欲しいものリストに掲げていたものを贈ったりもしました。
行ってみたかったお菓子屋、観てみたかった映画等、自分を喜ばせるためにも、お金を使いました。
その合計金額なのですが、この2021年家計簿(2021年4月~2022年3月)の中では、2番目に大きな出費となっていました(一番は5月)。
最も、国民年金とか、救急車で運ばれた時の医療費とか、明らかに金額の高い項目のものは「大量出費関係」という項目で、普通の家計簿には反映させていないため、それも含めてみれば、3月の出費はそこまで大きいものではないはずです。
でも、1ヶ月の出費として、数字という明確なものとして出てくると、「使いすぎちゃったかな……」と、不安になります。
ただでさえ少なかった給料がさらに減ったため、お金を使うことへの不安感は、大事だとは思います。
ただ、それが強迫観念に近いものになっているので、苦しいです。
浪費はせず、でもケチにもなりすぎない。
そういう融通の効いた性格に憧れますが、無理そうです。
お金を使うことも、節約することも、良いことのはずなのです。
なのに、お金を使うことに関しては、時に罪悪感、時に光悦感を覚え、節約することは、ストレスを強く感じるレベルまでやってしまうのです。
家計簿から見える、自分の生きづらさの原因でした。