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不思議な「君が代」がリオ五輪で奏でられたこと

2016年のブラジル・リオ五輪閉会式で歌われた「君が代」が実に面白い編曲でした。


これ、分析してみたくなったので検索したら、たぶんこれが一番正確に近いかなーという採譜動画があったので見てみました。


ふーむ…

なじみ深いあの旋律はC長調を奏でる一方で、和声はこの調性から逸脱し続けるようですね。途中までは完全四度和声で進み、途中からC長調の調性を踏み外していって、しかし旋律はC長調を保ち続けるという。

割と簡単に謎は解けそうです。後日謎解きしてみようではないですか。

編曲者は三宅純さんとおっしゃるのですか。1958年生まれ、バークリー音楽院…あそこね。


ねむいよ~


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