小3から英語を学びなおしてみよう(その6)
その5からの続きです。今回見ていくのは Unit 6 です。
アルファベット入門ですね。
音声データをどうぞ。
めっちゃわかりやすいです。「えい、びぃ、すぃー、でぃー、いー、えふ、じー、えいち、あい、じぇい、けい、える(以下略)」。アルファベットのイロハですね。
後半は「あぽー、ぶっく、くれよん、どらむ(以下略)」。おおなるほどA,B,C,Dではじまる名詞ですか。
次のページへ。「Let’s Play アルファベットの大文字を自由に仲間分けしてみよう。どんな仲間かを□に書こう。」
左右対称の「Y、X、V、I、H、W、A、M、T」グループとかに分類していくゲームのようです。分類法は各自の自由、みたいな。アルファベットを文字としてではなく面白いフィギュア(形象)として遊んじゃえってことのようです。
「Activity 名前の頭文字のカードをもらって、□にはろう。」
音声データを聞いてみたら、こんな内容でした。
"Hi." "The O card, please." "Here you are." "Thank you." "You are welcome." "Hello." "The M card, please." "Here you are." "Thank you." "You're welcome." "Hello everyone." "I'm OGAWA Maki. O and M." "Thank you."
ああなるほど生徒どうしでOとかMとかのカードを受け取ったり渡したりするゲームのためのお手本音声ね。「じおーかーどぷりーず」(Oの札を)「ひあゆーあー」(どうぞ)「せんきゅー」(どうも)「ゆあうぇるかむ」(いいってことよ)
小5からの英語の「授業」でもこういう風にカードゲームよくやらせるんですよ。学習効果が高いのでしょうね。
その7に続く!
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