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高嶺の花子さん
♪生まれた星の元が違くたって、偶然と夏の魔法とやらの力で僕のものに〜なるわけないか〜♪
最近、自分史上最高の高嶺の花子さんに出会った。
詳細は伝えることができないが、本当に高嶺の花子さんという言葉がぴったりである。
歌詞の通り、僕のものになるわけないのである。
これはどう転んでもならない。世の中に絶対はないけど、これに関しては絶対なのである。
彼女は元モデルで元キャバ嬢。今はタワマンに住んでる。インスタのフォロワー数は5000人を越えていて、飲食店をこれから始めるそう(全て推測)
この時点でみなさんお気づきだと思うが、完全に上玉と言われるやつだ。
質問は受け付けないので、話を進める。
この彼女は真の美人だった。
美人とは、言葉の通り、
「美しい人」
彼女はもちろん、ルックス、スタイルも美しいが、何よりも
「心」
が美しかった。
顔が美しい人、スタイルが美しい人はたくさんいる。心が美しい人もいる。
だけど、全てを兼ね備えた人に初めて出会った。
彼女と話をしていて、どういう人が「心が美しい」人かについて感じたことを書こうと思う。
心が美しい人は「人に依存しない人である」
どうやって人に依存しないのか。それは、
自分に自信を持つこと
どうやって自分に自信を持つか。それは、
外見を磨くこと
本当にその通りだと思った。
外見を磨けば、自分に自信が出る。自分に自信がつけば、仮に恋人と別れても、
「あ、自分に見合う人じゃなかったんだ、次行こ」
となれる。
確実にメンヘラにはならない。
でも、それって彼女が美人だからそんなふうに心が豊かになっただけであっって、美人じゃない人はそんなふうに心まで美しくなれないんじゃないかって思った。多分この通りで、結局、人は生まれながらにある程度人生は決まるんだと思う。人というか動物はね。
みんな公平な世界とか、ユートピアすぎる。現実はもっと辛い。
この世の中は、一部の美しい女と金持ちの男のための世界である。
この辛い現実と向き合い、糧にして、人生諦めずに頑張ろう。
そして、彼女のような美しい女性に会えたら、結婚したいな。
取り急ぎなので、言語化できたのはこれくらい。
でも、自分の中で花子さんとの出会いは大いに意味のあるものだなと思う。
最後になぜ、彼女は高嶺の花子さんで、「絶対に」手に入れられないか伝えましょう。
それは彼女が既婚者だからである。
既婚者だからって奪えばいいじゃん、絶対はないわ!というクソみたいなことを思いついているあなた。
いいえ、違うんです。
僕はその家庭を壊したくないし、旦那さんに会ったことがないけど、その旦那さんがかっこよくてとても素敵な人で、その夫婦の生き方に感銘を受け、尊敬し、憧れているから絶対に奪いたくないのです。
だから「絶対に」僕のものにはならないのです。
♪生まれた星の元が違くたって、偶然と夏の魔法とやらの力で僕のものに〜なるわけないか〜♪