かわさん/KAWASAN

いい世界になればいいなと思います

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最近の記事

Thanks to my friend to hate

「ハングリー精神」 この言葉はまさに、内に秘めた負のエネルギーは強いを体現した言葉だと思う。 ハングリーな時に力を発揮する。 家庭環境が経済的によくなかったが、それをバネにトップアスリートになった人。これはまさにハングリー精神だと思う。 でも、このハングリー精神は負のエネルギーが強いと思う。 金持ちの奴には負けたくない。この想いが彼を強くし、トップへ上り詰めるエネルギーとなった。 一方で、これを外に出してしまうと、例えば金持ちのやつに嫌がらせしたり、人として道を間違えてし

    • こんな組織を作りたい

      作りたい組織を今の段階で書いてみる。(箇条書きでメモ用なので) ・忖度のない環境、関係 ・皆が客観的にみておかしなことを一番下っ端が一番立場が上の人に言える環境 ・それぞれの性格、スキルにあった仕事を自らが意欲的に行っている ・みんなが同じ方向を向いていて、同じ目的、目標に熱意を持って真剣に動いている ・全員がプライベートも充実していて、仕事も充実していて、結果を出さなきゃいけないというプレッシャーではなく「楽しく仕事をしていたら莫大な結果が生まれていた」という状況が生み出

      • 無駄なことをすること

        「若いうちに無駄なことをしておくことがこれからの人生において付加価値がつく」 効率良く生きたい。 自分は怠惰で、気まぐれで、めんどくさいことが嫌い。だから「うまく生きる」ことを意識して、できるだけ無駄なことを避けて、効率良く生きてきた。 でも完璧に効率的に生きてきたわけではない。遠回りもしたし、泥臭く努力したこともある。ここ最近はどうやら本の読みすぎで変に意識が高くなってしまった模様だ。これは意味ない、効率が悪い、この人と話しても意味ない。そうやって人を選び、場所を選び

        • サラリーマンになることを受け入れた

          サラリーマンになって3ヶ月。 現実は甘くなかった。たった3ヶ月で典型的なサラリーマンへと変わってしまった。やる気は削がれ、会社にしがみつく人材に自分は変貌を遂げた。 平日5日間は耐えて、金夜はHANAKIN、日夜はサザエさん現象を起こし鬱である。あれだけそんなサラリーマンにはなりたくないと強く思っていたけど結局こうなった。改めて環境の恐ろしさ、周りにいる人の影響力を感じた。ただ、いざこんな状態になっても決して最悪だという感情になっているわけでもない。会社の愚痴を言いながら

          緊急事態宣言のインフレ

          2021年4月末、3度目の緊急事態宣言が発令された。日本国民はもはや緊急事態だとは思っていないだろう。それは「緊急事態宣言のインフレ」が起こっているからに他ならない。 そもそもインフレとは、経済学の用語であり「物価が継続的に上昇する状態で、通貨の価値は下がる」という意味である。 経済学以外にもインフレはある(と思う)。 特急のインフレ。特急は「特別急行」だが、特別とは思えない頻度・スピードで運行されていて、特別じゃない急行が滅多にやってこないこともよくある。つまり特急の

          緊急事態宣言のインフレ

          「快感の極み、その名もセ○クス」じゃなくなった

          「自分はなんのために生きているのだろう」 社会人になって1ヶ月。恐れていた事態が発生した。この答えのない問いを夜に考えてしまうようになったからだ。 この問いは半ニートだった昨年、自分が永遠に探し続けたことだ。「目的はない、生きることが素晴らしい」とか「友達、家族のため」とか色々昨年は答えを見つけたつもりだった。 でも、いざ社会人になり自分の金で日本のクソ大東京(クソ大川崎)で暮らすようになって、毎晩こんなことを考えている。 別に仕事が嫌なわけじゃない。別に仕事というか

          「快感の極み、その名もセ○クス」じゃなくなった

          玉川の南と北の地域格差から川の成分を考えてみた。

          玉川には流れている川以上に大きな隔たりがある。関西から引っ越して1週間。自分が感じたことだ。 多摩川と書くと範囲が広すぎるので、東京と神奈川を隔てている多摩川を玉川と呼ばせていただく。 玉川の南は神奈川県川崎市、北は東京都世田谷区。 自分は社会人になるため玉川の南、川崎市に引っ越してきた。 あるのはパチンコ、風俗、消費者金融、道路で寝ている酔っ払い、木に刺さったビールの缶。 20分歩けば玉川にぶつかり、橋を渡ればそこは玉川の北側、天下の世田谷区である。 あるのはお

          玉川の南と北の地域格差から川の成分を考えてみた。

          存在Xに出会いたい自分とそうさせてくれないクソみたいな人間社会

          1週間一緒に生活すれば、学校で会ってた仲のいい友達でも、合う合わないがわかる。 これは高校3年生の時に仲良い友達と免許合宿に行って感じたことだ。 本当に合う友人は1週間いても居心地がいい。 でも仲がいいと思っていたけど合わない友人は1週間いるとわかりだす。なんか居心地が悪いなと。 自分で言うのもなんだが、誰でも素を出せるし、誰とでも仲良くなれる。 でも、一緒に生活しながらという条件がつくと、誰でもではなくなる。当たり前なことだが。 石垣島に1週間きている。 部活

          存在Xに出会いたい自分とそうさせてくれないクソみたいな人間社会

          10年後の1日を振り返って、決意表明してみた。

          今日は2031年3月8日。 東日本大震災からまもなく20年。 10年前に東北楽天ゴールデンイーグルスに電撃復帰した田中将大投手が今年、引退を決めた。 10年前にゴールデンルーキーとして名を馳せた阪神のドラフト1位、佐藤輝内野手はトリプル3を昨シーズン達成し、阪神タイガース10年ぶりの日本一に貢献したのち、今シーズンからメジャーリーグに移籍した。 33歳となった僕の昨日の1日について紹介しようと思う。 5年前にサラリーマンをやめて、起業、独立した。幸いにも事業は拡大し

          10年後の1日を振り返って、決意表明してみた。

          生きる理由を見失ったら知覧へ征け

          生きる理由なんかない。人生の目的なんかない。 生きているだけで素晴らしい。 これが僕が見つけた結論でした。 人はなんのために生きている? 自分が生きている理由は? 大人になったらこのように考えたことがある人は少なくない。 かく言う自分もこの1年、すごくすごく悩み、考えた。 そんな時、ある本で 「生きる理由を見失ったら知覧へ行け」という言葉に出会った。 知覧 知覧がどこか知っている人は多いのか少ないのかわからない。 少なくとも、関西に住む私にとって知覧とい

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          資本主義社会におけるお金の稼ぐ本質

          他人の政治空間でその中にいる別の他人を満足させるための モノ・サービスを生み出して、他人から感謝されることがお金の稼ぎ方だ。 最近、自分のなかで「生きる意味」、そしてそれが「資本主義でお金を稼ぐ方法の本質」につながるということについて辿り着いた気がするので、急いで書いている。 僕は資本主義社会で勝つ方法(=お金持ちになる方法)を見つけることができたと思う。割と自信がある。 そもそも、人間はなんのために生きているかというと、 「満足するために生きている」 というのが

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          高嶺の花子さん

          ♪生まれた星の元が違くたって、偶然と夏の魔法とやらの力で僕のものに〜なるわけないか〜♪ 最近、自分史上最高の高嶺の花子さんに出会った。 詳細は伝えることができないが、本当に高嶺の花子さんという言葉がぴったりである。 歌詞の通り、僕のものになるわけないのである。 これはどう転んでもならない。世の中に絶対はないけど、これに関しては絶対なのである。 彼女は元モデルで元キャバ嬢。今はタワマンに住んでる。インスタのフォロワー数は5000人を越えていて、飲食店をこれから始めるそ

          高嶺の花子さん

          clubhouseでわかった自分の位置

          皆さんはclubhouseというアプリをご存知だろうか。 米国、シリコンバレー(多分)発の音声版twitter(多分)と言われ、2021年1月下旬に日本に上陸し(多分)、最近、巷で大流行している例のやつである。 ”(多分)”としたのは、自分はしていないからである。あ、もっと言うとできないからである。 なぜなら、このアプリは「完全招待制」であり、1ユーザー2人までしか招待することができない。 つまり、入った人間は「招待したいと思う2人」に招待するのだ。 あなたがもし、

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          何のための英語?

          日本人の多くは英語は大切だという。 日本人の多くの人は英語を話せるようになりたいと思っている。 じゃあ何で英語を話たいかと聞いたら多くのひとはなんて答える? 外国人と話ができたらかっこいい。 就職に強い。 海外の映画を字幕なしで見れたらかっこいい。 大体こんな感じだろうか。実際僕も、つい数ヶ月前まではこのように思っていた。 幼い頃からよく海外旅行に行っていたし、外国人の知り合いが家族ぐるみでいるし、高校大学も短期留学に行ったし、なにより今、2021年1月は留学に行っ

          何のための英語?

          男気ジャンケンはローリスク

          みなさん、男気ジャンケンはご存知だろうか? 大人気芸人とんねるずの某番組の人気企画である。 ドンドンドンと太鼓の音が鳴ると、急に男気が芽生えてきて、そこにいるメンバー全員がおごりたくなり、勝った人がおごることができるというやつだ。 私は、男気ジャンケンが大好きである。なぜなら、私は運が強いからジャンケンに勝とうと思えば割と勝てるし、負けようと思えば割と負けられるという特殊能力を持っていて、大体奢ってもらえるからだ。 ジャンケンという運ゲーにおいてコントロールできるわけ

          男気ジャンケンはローリスク

          朝の時間

          朝の時間、それは人間が最もクリエイティブになれるゴールデンタイム(正確には起きてから2時間)。 世にいう成功者(成功者という呼び方は嫌いなのでお金持ち)の多くはこの時間を有意義に使い、成功した(お金を稼いだ)らしい。 「らしい」というのは知っている身近な人にそんな人はいなくて、全部本で書いてあっただけだからだ。 でも、知らない人だけど見たことはある。 なぜなら、朝のスターバックスに行けば、だいたい、スーツを着ないおそらくフリーランスをやっている人たちがmacを開き、ク