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事業立上げ構想を書く前に


小学生の頃から、思ってた夢に、社長になるっていうのがあったんですよ。最近まで、忘れていて。
叔父が宝石の卸をやっている時期が、私の小学生の時で、会社見学と称して、当時叔父が社長を務めていた会社にいきました。ワンフロアの御徒町に、あるビルの一室でした。右手でジュエリーを掴めば、優に億を超えるほどの額を扱っていました。それを、丁寧ではあるものの、商品と割り切り淡々と作業している叔父と叔母の姿は、カッコよく見えました。お正月や、お盆で笑って冗談をいう感じでなく、真剣そのもので仕事をする姿勢は、責任感と自信に満ちていて、憧れになりました。私もお手伝いをしていて、「次には何をしますか?」と夢中になって、作業していると「もう終わりだよ」と時間を気にせず、作業していたことに気づきました。
それから、私の夢は叔父の会社を継いで、社長になることでした。私が大学生の時に、叔父が倒れ、会社を存続できなくなり、畳むことになったと後日聞きました。何も考えていなかった大学生だったから、何もできなかったけど、今そんな話を聞いていたら、自分にやらせてほしいと、直談判できていたでしょうか。わかりませんが。

で、今こうして、記事を書いているのも、会社勤めに限界があると思っていて、今なら、自分の会社を作る構想が思い浮かんだ!と自信がついていたから、こんなふうに発信していこうと書き始めました。

先日読んだ本で、『決めれば、叶う。』著 Honami 浅見帆帆子 さん方の本を読んだことがきっかけでした。最近、わくわくできてないな。好きなことを考えていれば、前に進める!と自分の中から湧き出る衝動に駆られました。そんなことで、事業構想プランをかいてみたいと書き始めました。次記事には、私の頭の中を紹介します。


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