明日でカナダのカルガリーに来て2週間が経つ。 今日は2週間の記録をここに綴ります。 家探し 家はクラシファイドとRentFasterというサイトで探した。 私は治安とか全然考えずに決めてしまったのだけれど、後悔しているから、周りの環境も含めて家探しすることをお勧めします。 でも、家は見つけやすかった。 仕事探し 仕事はIndeedと履歴書を直接渡しに行く方法で探した。面接は4件行かせてもらって、結果待ちと、また明日面接に行く。Indeedから一番連絡がきた。 オースト
オーストラリア、ニュージーランドでのワーホリを終えて、日本で仕事を探してみたけれど、何もピンとこなくて、とりあえず、カナダのワーホリビザを取得した。 行く日も適当に決めて、都市も適当に決めた。 元々、人気のバンクーバーや、トロントに行く気はなかった。 行く直前になって、どうしても行きたくなくなってしまった。家族と離れるのも悲しいし、日本にはなんでも揃っているから、その環境から離れるのは嫌だった。 また一から家も仕事も探すのかと思うと、不安でたまらなくなった。 正直、こん
カナダのカルガリーにワーホリに来た。 正直な感想は、ん？都市選び間違えたかも。 まだカナダに着いて4日しか経っていないから、 右も左もわからない状態だけど、海外に着いて感じる、ワクワク感やドキドキ感は全くない。 思ったより街が綺麗ではないし 自然はあるけど、日本にもあるしな。って感じ。 すごく色んな国籍の人がいる。 いや、国籍はカナダなのかもしれないけれど、バックグラウンドが本当に様々なんだと思う。 あとね、治安がすごく良さそうには感じない。 本当に本当に、正直な感
アイルランドってどこ？イギリスの西隣にある。アイルランド共和国 日本からは飛行機で約15時間くらい。 今回私が旅したのは、3ヶ所で 首都のダブリン、コーク、ケリーを移動した。 アイルランドといえばアイルランドといえば、アイリッシュパブ、ジャガイモ、ギネスが思いつく。 ダブリン ダブリンに着いた感想は、 「わー思ったよりヨーロッパ！！」 アイルランドって正直、田舎なイメージがあったから、ヨーロッパな街並み、都会ならではの人の多さ、おしゃれな人たちに、当たり前だけど、
一夏の恋が早めに終わった。 期間は三ヶ月。 終わり方は最悪だった。 初めてのヨーロッパ人の彼氏。 そして、初めて白人さんに恋をした。 見た目が綺麗な人だった。 急に怒り出したり、 イライラすると自分の世界に入ってしまったり、 先にスタスタ歩いてしまったり、 ちょっと変わった人だった。 ヨーロッパの人だから自我が強いのかな？ って思っていたけど、そうではなかったみたい。 なんだか傷つくことを沢山言ってくる人だった。 よく嘘をつく人だった。 お金にだらしがない人だった
日本が嫌いなわけじゃない。 日本のパスポートを持っていることをとても誇りに思う。 ただ、暮らしが自分と合わない。 給料制度も、かしこまった接客も、丁寧すぎる言葉遣いも、ちょっと、ほんのちょっとだけ嫌いだ。 窮屈に感じてしまう。 洋服も、可愛いの基準もちょっと自分とは合わない。露出したファッション、ラフな格好を日本でするのは恥ずかしいと思ってしまう。 美味しいご飯、化粧品、日用品、 日本はなんでも揃って天国だと思う。 でもでも、やっぱり合わないんだ。 言いたくないけ
私は今アイルランドにいる。 3泊の予定を2週間に延長し、アイルランドにいる。 インターネットで知り合って、まだ2週間の友人の実家にいる。 外国人が全くいない、小さな街で、友人の実家で気ままに過ごしている。 いまだにヨーロッパにいるという実感がなくて、そして、嘘みたいに平和な日々が心地よくて愛おしい。 今日は１２時に起きて、レストランに行ってスープを頼んだ。 アイルランドはどこにでも日替わりスープがメニューにあって、1番安くて、美味しい。 パンプキンスープ、€7,5(
私は今、アイルランドにいる。 3泊の予定を、1週間、2週間と延長している。 アイルランドの都市、ダブリンに着いた時は 人も多いし、私と合わないかもって思ったけれど、何故だかまだ、アイルランドにいる。 Hellotalkというアプリで連絡をとっていたアイルランド人の友人と初めて会った。 初めて会った気がしなくて、気づいたら、その人の実家に泊まらせてもらうことになった。なんだか、ホームステイしている気分だ。 友人の自宅はかなり田舎だから、人も少ないし、お店もない。 でも、海
気分が突然ガクッと沈む時がある。消えてしまいたいと思うし、鏡で映った自分がこの世で1番醜く感じる。部屋は散らかり、連絡も返せず、ドタキャンしてしまうこともある。 この気分の沈みはいつ来るかわからなくて 気分の沈みが来るのが怖い。 だから気分のいい日に 洗濯をして、部屋を片付けて、連絡を返して、人に会うことにしている。 もうずっとこうやって生きてきたから、最近、やっと生き方がわかってきた。 仕事をしていると、気分が紛れる。 だから、どこにいても、どんな仕事でも仕事をする
韓国、フィリピン、台湾、オーストラリア、ニュージーランドに留学や実際に住んでみて、 その中でもニュージーランドってすごく住みやすいな〜と思ったので、 今回はNZクライストチャーチへのワーホリがおすすめな理由を綴りたい。 ニュージーランドがおすすめな理由1、給料が高い。 私はバリスタとして26ドルもらっている。 大体23ドル以上が基本。 (その分物価も高い) 2、人が優しい。 日本人含めたくさんのアジア人が住んでいて、多国籍な分、カタコトな英語にもみんなが慣れているから
ニュージーランドのクライストチャーチは 海外ってことを忘れてしまうくらい田舎だ。 自然に触れるにはバスか車で移動が必要。 海とか湖とかで癒されるけど、 移動手段が結構大変。 仕事探しはみんな苦戦してて、三ヶ月くらい仕事が見つかっていない人もいるくらい。 私は経験があったからなんとかバリスタの仕事をもらえたけれど、 仕事が楽しい！海外生活！って感じの毎日ではない。笑 天気もコロコロ変わるから疲れちゃう。 私はここで何してるんだ？とニュージーランドに来た目的ってなんなん
ニュージーランドは今日ってか今、急に雨が土砂降りになって その音が心地いい。 雨っていい。 雷もゴロゴロしてる。 家にいるから尚更いい。 最近さー、ほんっとに元気が出ない。 っていうか、やる気とか、元気とか、覇気とか全部吸い取られた感覚。笑 でも気分が良いと、明日は嫌な日になるかもって不安になるから、このどうでもいいやーっていうこの感覚、嫌いじゃない。 もうすぐクリスマス。ニュージーランドは夏のクリスマス。全くクリスマスを感じないから私にとっては居心地がいい。
最近ずっと1人になりたい。 でも誘われて外出てみると やっぱそれもそれで楽しい。 でもでもやっぱり1人になりたいなあって思って 今日は、まっすぐ家に帰ってみる。 仕事もやる気が出ない。 でもやっぱりお客さんとの少しの会話が私を元気づけてくれる。 みんな好きだけどちょっとだけ嫌い。 話長いんだもん。 キラキラしてて眩しいんだ。 夜ご飯準備する気にならない。 昨日の晩御飯はみかん。 今日はテイクアウェイしちゃおっと。 昨日も生きたし、今日も生きてる えらいえらい。
何気ない日常の写真たち。 そういえば誕生日が来て、中学生以来初めて当日に誰かにお祝いしてもらった。 人にお祝いしてもらうのが苦手で、毎回ひとり旅していたんだけど、おめでとうって言ってもらえるのって嬉しいね。なんだか今年は人の優しさ、ありがたさにやっと気づけた年だった。 ニュージーランドってみんな優しくて、のほほんってしてる。 私だけがせっかちで焦ってる感覚になる。 毎日コーヒーおいしくなーれって思いながらバリスタの仕事してる。 出会いと別れが沢山あった今年。 い
そうなんだ、私は結局私が好きなんだ。 今日だってへこんだし、 顔キモくないかな？って心配になってトイレ駆け込んだし、疲れて帰ってきて、グータラしてお菓子も食べちゃったし、人の話なんて頭に入らないし、未だに失恋引きずって泣きそうになるし いつも見た目ばっか気にしてるし、自己中だし、 毎日反省ばかりなんだけど、 多分、やっぱり自分が好きなんだ。 10年前より5年前より去年より、今の私が一番いい。 顔も声も体系も、すき！ もっともっと改善点あるんだけど、今も好き。 中身
朝は元気だったのに、 夜が来るともやもやしてしまう。 だから早く寝ようって思うんだけど 眠れなかったりするんだよね。 沢山悩んで、沢山無駄なことを考えて いろんな言葉、人、後悔、これからのことが頭の中でごちゃごちゃするんだけど、 それだけで疲れちゃう。 ひゃー！！生きるって大変だ。 海外に住んでいると、１週間後、一ヶ月後がどうなってるのかが想像出来ない時がある。 簡単に職場変えようかな、引っ越そうかなとか考えられるから。 刺激がある日々だけど、ちょっと疲れちゃう
