【その5】パパの子育て当たり前化計画 - カモフラージュモデル紹介【papa-dakko】
今回も、パパ専用の抱っこひも「papa-dakko」の新モデルをご紹介します。3つ目の新柄。ズバリ「カモフラージュモデル」です。
カモフラージュ柄と言えば、真っ先に思い浮かぶのはあのカーキっぽいイメージかと思いますが、いわゆる「アーミーグリーン」は抱っこひものイメージには少し尖りすぎ。
そこでご用意したのがコチラ。
さりげないカモフラージュ柄、ブラックです。
やらされている感ゼロ
きっと、近所のママさんたちは「あら、格好良い抱っこひも、いったいどこで買ったのかしら?」と思うこと間違いなし。
さらに、さりげないカモフラージュ柄をもう一色。
ネイビー!
こうなると戦闘的なイメージはかなり抑えられ、ファッションとしてのカモフラージュ。やさしく頼れるパパの背中です。
一見、ただのお洒落ポイントのステッチ。実は・・・
この配色のステッチ、これがカンヌキです。
papa-dakkoにはこのカンヌキと言われるステッチが、子どもの体重を支える個所に4か所、背当て部分に2か所、さらにパパの背中に4か所、計10か所入っています。
このカンヌキは専用のミシンで行いますが、おそらく一般的な抱っこひもで10か所にカンヌキを入れているのはなかなか無いと思います。
papa-dakkoは強度試験の際に、「生地が破断しても縫製が外れなかった」というくらい、しっかりと縫製をしています。
このカンヌキは確かな縫製技術の証でもあるのです。
と言いながらカーキも
そして、さりげないカモフラージュ柄をさんざんアピールしておいて、実はザ・カモフラージュとも言えるカーキもやっていたりします。
迷彩柄が好きな人にはやっぱりこのグリーン系は外せないと思いまして。
ファッションとしてのカモフラージュを楽しむなら、ブラックかネイビー。カモフラージュ柄が大好きな方にはこのカーキ。
お好みでお選びください!
ちなみに、カモフラージュモデルの表地・裏地は綿100%。
こちらもしなやかな肌触りです。
父親の本音は、「もっと家事や育児にかかわりたい」
2014年のベネッセ教育総合研究所・次世代育成研究室の調査結果では、家事・育児に今まで以上に関わりたいと思っている父親全体の約6割。経年でみると、2005年からの9年間で「関わりたい」と思う父親は10%以上、増加しています。
「イクメン」という言葉が流行語大賞のトップ10に入ったのは2010年のこと。その後10年で、ワークライフバランスや働きかた改革など、さまざまな機運が高まってきましたが、まだまだ父親が家事育児を主体的に取り組むことが当たり前にはなっていません。
実は、同じベネッセ総合研究所の調査では、父親の家事・育児の分担は、10年間(2005~2014)でほぼ増加していないこともわかっています。
ママだけではなく、パパにとっても家事育児をすることが当たり前な社会になるよう、パパコソがその選択肢の一つになれればと思います。
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まもなくクラウドファンディングがスタートします!
そろそろ審査も通過しそうな予感。いよいよプロジェクトオープンの予感です。
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