公務員女子、フルマラソンに挑戦する 〜12月〜2月(直前期)の記録〜
第1回目の記事を記載した10月から更新が途絶えてしまい、結局、直前期になってまとめて記載することになってしまった・・・反省。
直前期、ということで、これまでの振り返りをしてみたいと思う。
11月(なかったことになっている)
仕事やら旅行やらに邁進しており、全く練習しておらず。
ほんとなめてんのか、という感じだが、マラソン練習としては11月はなかったことになっている()
12月
1ヶ月練習をしていなかったツケが巡り、最初は苦しいスタートだったなと感じる。
一応、順調に距離を伸ばしていき、10kmを走り切ることができた。
ただ、足首の痛みや走ると咳が出る症状に悩まされた。
1月
1月からは基本的に10kmを継続して走れるよう練習。
10kmは問題なく走れるようになってきた。
懸念事項①:足首が痛い問題 ←解決
足首の痛みについては、一応、ランニング専用の靴下を購入&履いていたのだが、
「地面から受ける衝撃に対し、厚みが足りないのかも?」と思い、日常遣いしている普通の靴下(やや厚め)に変更。
→痛みは気にならなくなったので、「ランニング用靴下、とは・・・」と思いつつも、以後は、その靴下で走ることとした。
懸念事項②:走っていると咳が止まらなくなる問題 ←マスク装着を検討
なぜか、走って10分くらいすると、咳が止まらなくなり、かなり苦しい状況に。
ネットでゴソゴソと検索した結果、運動誘発性喘息というものがヒットした(症状としては類似)
→まあ喘息持ちじゃないしなあ・・・。
恐らく、冬の冷たい空気で気管支がやられているんだろうなあ・・・と思ったので、鼻呼吸を取り入れてみたところ、咳がやや改善。
でも、苦しいと口呼吸になってしまうので、次回以降、マスク装着を検討。
2月からは15〜20kmの練習をし、できれば30kmの練習を直前に入れ、本番を迎えようと意気込む。
11月はなかったけど・・・まあ追いついてきたかなとホッとしていた。
2月(直前期)
まさかの膝故障で急ブレーキ
1月の最後の練習日の数日後、原因不明で左膝の内側が痛くなる。
最初は、「一種の筋肉痛かな、そのうち良くなるっしょ」
と思い、放置していたのだが、一向に良くならず、なんか左足全体も痛くなってきて、2週間経ってやっと病院へ。
特に病名はつかなかったが、薬をもらい、症状がやや改善。
ただ、その2週間、大事をとって練習をしていなかったので、
今なら、「さっさと病院行って薬もらって練習しとけばよかった💢」
と自分にイライラ。
もはや言い訳。
2月後半から練習再開
日常生活を送っていても痛みは残っているので、大変不安だったが、走らないとしょうがないので、2月17日から練習を再開。
懸念事項②:走っていると咳が止まらなくなる問題 ←改善
UNDER ARMOURのスポーツマスクを導入し、装着してみることに。
→咳は改善。その代わりに、顔が蒸れたり、呼吸のしづらさみたいのはどうしても感じるので、着けたり外したりして調整することとする。
*軽くてよく顔にフィットする。顔は蒸れるっちゃ蒸れるが、張り付いた感時はなく、基本的には快適。
懸念事項③:左膝の内側が痛い問題 ←New
ZAMSTの膝サポーター(RK-1 Plus)を導入し、20kmランに挑戦。
サポーターのおかげか、膝が原因で走りがストップすることはなかった。
プラス、湿布と薬で乗り越えるぞ・・・!
あと練習終わった後の15分アイシング(病院の先生直伝)。
*サポーターは結構おすすめですが、サイズ選びやどちらの足のものを購入するかきちんと確認する必要があります。
懸念事項④:中盤〜終盤でのペースダウン(ガス欠) ←New
20km目標で走っていたのだが、18kmあたりから足が重い&動かなくなり、19kmで練習を断念。(早歩きした方が早いんじゃ?レベルでした笑)
知らなかったけど、これがいわゆる「30kmの壁」的なやつなんですかね。
(私は20kmだけど・・・・・・)
その時は、10kmで一度エネルギーチャージでゼリーを飲んだが、
15kmくらいでもう一回とってもよかったのかもしれない。
まあ、3分の2くらいの理由は。練習不足なんだろうな・・・泣
と思いつつも、そういう部分でできるだけ工夫してなんとか乗り切りたいと思う。
今週〜本番までの対策
本番1週間前に、別のマラソン大会(10km出場)で場慣らしすることは確定しているので、
あとは、自身の体調を見ながら、10km〜15kmの練習を数回して本番、という感じになりそう。
残り2週間を切ってきたので、食事などにも気をつけつつ、一番は風邪を引いたりしないように整えていきたい。
次回の更新は、別マラソン大会記録か、ウィメンズ終えての結果報告になろうかと思います。