ラクして楽しい献立つくり
こんにちは。管理栄養士デイジーです。
献立って悩みませんか?
私は苦手です💦(面目ない…)
献立を考えずに買い物に行くと
「〇〇を作ろうと思ったのに× ×がない」
「思ったよりお金がかかった」
「4日分の買い物なのに3日で食料が尽きた…」など、行き当たりばったりな性格が顔を出します。(ため息)
そんな私が上手くいってる献立ポイント3つをご紹介します。
① メインの食材を決めておく
② 食材ごとに自分が作れる料理を書き出しておく
③ 副菜、汁物はある材料で作ると割り切る
①メインの材料を決めておく
1週間単位で、月•水曜は魚、火曜は鷄肉、木曜は豚肉、金曜は丼もの、土日は子供のリクエストか外食など目安となるメインの種類を決めておきます。
すると買い物に行くときに何日分のメイン材料を買うか迷いません。他にも食費の無駄遣いが減ったり、急きょ献立変更するにも便利。(餃子の具材がめっちゃ安いとかね)
② 食材ごとに自分が作れる料理を書き出す
例えば鶏もも肉なら
タンドリーチキン、塩こうじ焼き、トマト煮、焼き鳥
鶏むね肉なら
ユーリンチー、塩マヨ焼き、鶏のチリソース
鶏手羽肉なら
手羽先クリスピー
鶏手羽元なら
スタミナ煮
できる料理を可視化しておくと、無駄な迷いもなく、レシピの少ない食材を把握できます。
③ 副菜、知るものはある食材で作ると割り切る
副菜はシンプルに考えます。
メインが揚げ物やコッテリした味付けの場合
サラダ
焼き物、蒸し物、少なめの食材の場合
煮物、炒め物
汁物はフードロスを無くすことを優先的させてます。
メインの味付けが味噌以外の場合
とりあえず味噌汁!
メインの味付けが味噌の場合
和食だったらけんちん汁などの醤油ベース
洋食だったらスープ
コンソメ、鶏がらだしを使えば何でもよし!
とにかく汁物は余っている食材を調理する役割と割り切りましょう。
献立って頭を使います。
仕事が終わる頃のヘロヘロな頭で「今日の夕飯どうしようかな」と考えてるあなたは、
家族のためにがんばってるよ!
あなたがラクで楽しく健康になれますように❤️
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