見出し画像

自分軸で考える家電導入①

家電は何を使っていますか?

私はもともと家事や料理は好きしたが、育休明け+フルタイム勤め+通勤(往復2時間)になった段階で、自分にとって価値のない家事に時間をかけることを辞めました。

導入した家電は、ルンバ、洗濯乾燥機、食器洗浄機
試して導入を見送ったのは、ホットクックです。

自分にとって価値のない家事とは?

家事に無価値なものはないと思います。
きれいな部屋は落ち着くし、フカフカの布団なら健康的な睡眠が取れる。
野菜多めのヘルシーな食事は、いうまでもなく重要です。
ただ自分にとって優先すべき時間がある。

私にとって優先すべき時間
①子供と過ごす時間(話を聞く、宿題を見る、一緒に遊ぶ、テレビを見る)
②家族で食事をとる、話す時間
③夫婦で話し合う時間

優先する時間があるから「私でなくてもできる家事」「脳のワーキングメモリーをくう家事」は手放すことにしました。

価値のない家事
①私でなくてもできる
②脳のワーキングメモリーをくう

導入した家電

①ルンバ

当時の床掃除のやり方
・ワイヤレス掃除機を使用
・ダイニングテーブルの下は強モードで掃除したい
当時の不満
・強モードですると充電が途中で終わってしまう

そこで、2階の掃除はルンバを使うことにしました。
物が少なく、ワンフロア、引き戸なのでルンバが得意な構造であること。
欲を言えば、自宅建設時にルンバの通れる家具を選ぶと良かったと思います。
1階はワイヤレスで掃除機をかけています。1階のみの掃除なら5分で終わるり、家族がいることが多いのでさっと終わらせるようにしています。

②洗濯乾燥機(Panasonic)

当時の洗濯のやり方
・縦型洗濯機を使用
・冬は室内、夏は屋外に干す

当時の不満
・乾きにくいことがある → 取り込みを2回に分けたり、室内干場に異動させる手間がある
・天気予報のチェックが欠かせない
・外出時、天気が気になる(脳内ワーキングメモリーがずっと作動しており、夕方になると疲れる)

洗濯乾燥機は当時23万円で購入したが、その価値があったと感じています。
我が家は、夜洗濯をし、私服はハンガーにかけ、室内干場に干す。(数が少ないので翌朝には乾く)
下着、タオル類は乾燥機にかけ、朝たたむ。

朝、洗濯物をたたむのは私にとって負担ではない(発見!)
私が嫌いだったのは、「これは乾いてないな。もう少し干すか」という判断を伴うルーティーンにならない作業の部分だったらしい。(発見!しつこい)

家事にも自分軸を持とう


この件で思い知ったことは、ネットや時短になるという他人の情報で家電導入しない。あくまで判断は自分の価値観だということでした。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?